«  2019年2月20日(水)付け小説朝日新聞社説『虐待と児相 見逃した背景にも目を』を読んでの感想 | トップページ | 2019年2月21日(木)付け小説朝日新聞社説『JOC定年 延長は理解できない』を読んでの感想 »

2019年2月21日 (木)

2019年2月21日(木)付け小説朝日新聞社説『ふるさと納税 返礼品なくしてみては』を読んでの感想

 2019年2月21日(木)付け小説朝日新聞社説『ふるさと納税 返礼品なくしてみては』を読んでの感想。

以下感想。
 ふるさと納税は、総務省の管轄。
 税金の配分を総務省ではなく、国民が決めるものである。


>もはや「ふるさと」でも「納税」でもない。まるでネット通販かカタログショッピングだ。

 2019年2⽉8⽇付けすぐ消すNHK『ふるさと納税ルールを明記 地⽅税法改正案を閣議決定』より、『閣議決定された地⽅税法の改正案は、ふるさと納税の返礼品を寄付額の3割以下にすることや、地場産品を使うなど、これまで総務省が⾃治体に通知の形で⽰してきた基準を明記しています。』
 通知から法律へ。
 その上で、基準を守らずに指定を受けれない自治体は、制度の対象から外れる。


>上限はあるが、実質2千円の負担で、寄付先の自治体が用意する牛肉やコメなどが手に入る。

 還元率は、後出し記載のスパゲッティ構造文。


>しかし集まる寄付額は、寄付する人が返礼品をお得と感じるかどうかで左右されているのが、実態だ。

 一部、総務省の通知を守らない自治体がある。
 そんな自治体が制度を歪めている。


>返礼品競争に歯止めをかけようと、総務省は自治体に、返礼品を「寄付額の3割以下の地場産品」に限るよう要請し、今国会には地方税法の改正案を提出した。

 この手の条件は、先に記すべき。
 制度を守らない自治体は、外される件の記載はない。都合が悪いのか??


>だが現状では、小手先の対応をしても、制度の健全な発展を望むのは難しいのではないか。

 制度を守らない自治体は、外される件の記載のない朝日。
 小手先の対応と思わせたいのだろう。


>しかし一方で、税収を減らす自治体があり、高所得者ほど大きな税優遇の恩恵を受ける矛盾を、放置していいのか。

 地方をそのままにしてよいのか?
 ふるさと納税がなければ、埋もれたままの地域の産品もあったであろう。

 具体的に税収を減らした自治体は何処か?その記載のない朝日社説。
 AERA『1位は!? ふるさと納税“損している自治体”ランキング』
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2017091900071_2
 1位から順に、横浜市、名古屋市、世田谷区、大阪市、港区、川崎市、神戸市、さいたま市、京都市、福岡市......
 税収に苦しむ地方ではない。
 税収の高い言わば高所得の自治体から低所得の地方へ流れているのだ。


>決済などを代行する民間のポータルサイトへの手数料が、寄付額からいくら払われたのかも、明らかではない。

 それは、サイトを用意した自治体の問題ではないか。


>そして、見返りを求めない寄付本来の姿をめざしたい。

 『見返り』印象のよくない言葉を選ぶ朝日。
 問題は、制度の根幹を歪める行動を行う一部自治体であるが、その点を今日の社説では殆ど問題視せず。
 アマゾンギフト券を提供する静岡県小山町と大阪府泉佐野市を紹介しただけ留まるレベル。歪んだ印象を与えたいのだろう。
 静岡県小山町は今年から受付中止中で、ギフト券以外に何があったのか不明だが、大阪府泉佐野市は、泉州タオル(同市は日本のタオル産業発祥地)なども扱っている。 

 よい産品も、注目を集めない手法では、何時までも、埋もれたままの地域の産品になりかねないが、その点をどうするかが見えない。反対アリキだけが目立つ朝日社説。


 ところで、理念好きの朝日、今日は都合が悪いのか?ふるさと納税の理念の記載がない。
 総務省ふるさと納税の理念
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/policy/
『育ててくれた、支えてくれた、一人前にしてくれた、ふるさとへ。都会で暮らすようになり、仕事に就き、納税し始めると、住んでいる自治体に納税することになります。税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みができないか。そのような想いのもと、「ふるさと納税」は導入されました。』
 その上で、三つの大きな意義、「使われ方を考えるきっかけ」、「世話になった地域への応援」、「自治体が国民に取り組みをアピール」。

 ふるさと納税は、「自治体が国民に取り組みをアピール」について、確かな効果のある手法である。
 その代替案なして、『返礼品なくしてみては』は無責任すぎる。
  

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

|

«  2019年2月20日(水)付け小説朝日新聞社説『虐待と児相 見逃した背景にも目を』を読んでの感想 | トップページ | 2019年2月21日(木)付け小説朝日新聞社説『JOC定年 延長は理解できない』を読んでの感想 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2019年2月21日(木)付け小説朝日新聞社説『ふるさと納税 返礼品なくしてみては』を読んでの感想:

«  2019年2月20日(水)付け小説朝日新聞社説『虐待と児相 見逃した背景にも目を』を読んでの感想 | トップページ | 2019年2月21日(木)付け小説朝日新聞社説『JOC定年 延長は理解できない』を読んでの感想 »