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2019年4月 3日 (水)

 2019年4月3日(水)付け小説朝日新聞社説『東電の寄付 立場と責任を忘れたか』を読んでの感想/東通村の要望は再稼働、そして建設

 2019年4月3日(水)付け小説朝日新聞社説『東電の寄付 立場と責任を忘れたか』を読んでの感想。

以下感想。
>福島第一原発で大事故を起こし、国の支援で経営再建中の東京電力が、別の原発建設が中断している青森県東通(ひがしどおり)村への寄付を表明した。
>村側の呼びかけに応じたもので、地域振興策に使われる。
 
 3月27日付けすぐ消すNHK『東京電力も東通村に4億円寄付へ』より、東日本大震災のあと建設工事は中断に伴い、『東通村は、工事の中断で当初、見込んでいた原発の固定資産税などが入らず、財政がひっ迫したとして東京電力などに対して寄付への協力を求めていました。』、『東通村に対しては停⽌中の原発の再稼働を⽬指す東北電⼒も同じ⾦額の寄付を⾏う⽅針を明らかにしています。』

 東通原発は、青森県内では初の原子力発電所として、2005年12月に営業運転を開始(東北電力管轄)。現在、再稼働待ちだが、「再稼働」の言葉のない朝日社説。
 一方、追加原発の建設中の部分が東電。
 この点が見え難い朝日社説。


>両社とも「地域貢献」と説明するが、原発事業に引き続き協力してもらうための見返りにしか見えない。

 東通村側の要望である以上、見返り期待は村側にある。
 東北電力は、実質国有化もされていない。


>事故処理費用は22兆円と見積もられ、東電が自ら稼いだ資金だけでなく、全国の消費者や企業が払う電気料金と国の税金も元手となっている。事故への対応をまっとうするために、巨額の国民負担で存続を許された立場や、経営効率化を徹底する社会的な責任を忘れたのだろうか。

 このような朝日の主張では、東電は、再生可能エネルギーへの投資もダメってことになるが、基準は朝日のご都合で決まることは間違えなし。

 借金は完済すればよい。それも投資による利益で予定より早くならなおよし。
 寄付も投資の一つと捉え、投資が利益につながれば何ら問題ない。


>このことが、原発の建設や安全確保などをめぐる緊張感の低下を招いた面もある。

 具体的には、どの事例なのか?
 その説明のない朝日。何時もの何となくそう思わせる手法か。


>料金収入の使い道には、とりわけ高い説明責任があることを忘れてはならない。

 東電、北電は企業である。
 株主総会で聞きたい人が聞くべきこと。


>だが、国内の原発は本格的な廃炉の時代を迎えており、「原発マネー」はいつまでもあてにできるわけではない。

 事故なく稼働・運用されれば100年近い税収、雇用の確保の現実。
 僅か1年で廃炉でも、その後は40年以上、税収、雇用の確保。
 そんな産業は他にない。
 再生エネがーは、少なくとも税収、雇用ともに原発には程遠い。


>地域経済への打撃をやわらげ、自立を促す支援策づくりを、政府は急ぐべきだ。

 支援策を作ると、バラマキがーの批判が予想される朝日。
 地方への振興策はこれまで様々なものがあった。
 一部には現在上手くいっている地域もあるだろうが、多数は今一つであるのが現実。

 そもそも、村の要望は脱原発ではない。再稼働も含まれる。
 2018/2/22付⽇本経済新聞 朝刊『東通再稼働を村⻑要望』より、『⻘森県東通村の越善靖夫村⻑は21⽇に経済産業省を訪れ、2011年の東⽇本⼤震災を受けて停⽌が続いている東北電⼒の東通原⼦⼒発電所の再稼働などを求める要望書を⻄銘恒三郎経産副⼤⾂に提出した。』
 朝日は、村の要望に耳を傾ける必要があるだろう。
 


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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