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2019年4月10日 (水)

2019年4月10日(水)付け小説朝日新聞社説『ゲノム医療 健全に発展させるため』を読んでの感想

 2019年4月10日(水)付け小説朝日新聞社説『ゲノム医療 健全に発展させるため』を読んでの感想。

 

以下感想。
>がんの原因となる遺伝子異常のパターンに合わせ、最適の治療法を探る「ゲノム医療」が本格的に始まる。

 

 国立がんセンター『がんゲノム医療 もっと詳しく知りたい方へ』
 https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/genomic_medicine/genmed02.html
より、『がんゲノム医療は、標準治療がないまたは終了しているなどの条件を満たす場合に行われます。』
 これが前提。

 

 

>期待が寄せられる一方で、機微に触れる情報を用いる新技術だ。

 

 『機微』とは、ご都合で決まりかねない曖昧な言葉。

 

 

>これまでに検査や判定を行う11の中核拠点病院と、150超の連携
病院が決まり、近く公的医療保険が適用される見通しだ。

 

2019/1/15付⽇本経済新聞 朝刊『がんゲノム医療、全国で 厚労省、40病院で検査可能 混合診療も迅速に』より、『遺伝⼦検査を実施し治療⽅針を決める病院は中核拠点の⼤病院11カ所に30カ所程度を追加し、合計約40カ所に整える。』(中核拠点病院と拠点病院の違いは、前者に人材育成・研究開発がある点)。

 

 

>想定していなかった遺伝性のがんに関する変異が見つかったとき、どこまで本人や血縁者に伝えるか、という問題もつきまとう。

 

 担当医、病院の方針で異なる場合もあるが、がんの告知を本人へ行う例は増えつつある。
 『遺伝性』を特別扱いせず、同様の判断が妥当であろう。

 

 

>発展途上の技術であり、検査結果の解釈や判定をめぐってバラツキが生じないよう、ノウハウを共有し、人材を育成していくことも求められる。

 

 がんゲノム医療と関係なく、がんの検査結果の解釈や判定にはバラツキがある。
 その前に、がんの疑いを考えないで医療が進められ、気づいたらかなり進行していた例もあり、医療全般にバラツキがあるのが現実。
 最近の例、2019年02月21付け東洋経済『####の舌がんが早期発見できなかったワ』https://toyokeizai.net/articles/print/267204
『彼女のブログによれば、最初に舌の裏側の口内炎に気づいたのは昨年の夏だ。「病院で診ていただきまして、そのときは塗り薬や貼り薬、ビタミン剤などを処方してもらいました」とある。』

 

 

>ここでも、管理を徹底し、患者・家族の理解を得ながら業務を進めていく姿勢が欠かせない。

 

 説明があっても説明がなかった扱いにならないことを願う。

 

 

>さらに、医療現場にとどまらず、遺伝情報をもとにした差別や不当な処遇が起きない社会にしていくことも必要だ。

 

 朝日が書くと何故か利権臭が漂う。

 

 今日のもう一つの朝日新聞社説『経団連と原発 異論に向き合い議論を』では、 『提言では、こうした状況にどう対処するのか、具体的な言及は乏しい。』と批判していた。
 どのような手法で、『差別や不当な処遇が起きない社会にしていく』のか具体的な記載がない。
 

 

>ゲノム医療の健全な発展のためにも、日本でも議論を深めるべきだ。

 

 これが、具体的な方法とは思えない。

 

 そして、『日本でも議論を深めるべきだ。』。国民的な議論か。
 今日のもう一つの朝日新聞社説『経団連と原発 異論に向き合い議論を』では、 『ほかに提言で目を引くのは、「社会全体が電力問題を自分ごとと捉え、国民的な議論が行われることが期待される」という記述だ。もっともなことだが、実際の動きを見ると、「言行不一致」と言わざるを得ない。 』と批判していた。
 今後、朝日は、ゲノム医療の健全な発展のためにも、「言行不一致」にならないことを願いたい。
 印象操作で、議論の無限ループ(潰しが目的)に陥れるような主張は慎むべきであろう。

 

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

 

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

 

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