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2019年6月 2日 (日)

2019年6月2日(日)付け小説朝日新聞社説『野村証券不正 根深い「公正」の軽視』を読んでの感想。

2019年6月2日(日)付け小説朝日新聞社説『野村証券不正 根深い「公正」の軽視』を読んでの感想。

以下感想。
>証券業トップの野村証券で、「市場の公正」より目先の営業を優先する行為がまたも繰り返された。

 目先?
 永続的な付き合いの為だったかも知れない。

>外部の弁護士らによる野村の特別調査チームや金融庁によると、野村のストラテジストや営業社員らが、東京証券取引所の市場再編に関する未公表の情報を、外部の機関投資家に漏らしていた。

 NHK表現。
 5⽉24⽇付けすぐ消すNHK『野村ホールディングス 不適切⾏為で社⻑が報酬返上』より、『発表によりますと、ことし3⽉にかけて東証の有識者懇談会で議論されていた市場区分の⾒直しをめぐって、野村証券の社員が懇談会の委員から聞いた情報を不適切に機関投資家に伝えていたということです。』

>東証の「市場構造の在り方等に関する懇談会」の委員を務めていた野村総合研究所のフェローが、

 日経表現。 
 2019/5/24付朝刊『野村に改善命令へ ⾦融庁 東証の上場基準巡り漏洩』より、『東証が設置した市場区分の⾒直しを議論する有識者懇談会では、野村総合研究所フェローの####⽒がメンバーに⼊っていた。東証1部に相当する市場の上場基準をどこまで引き上げるかに注⽬が集まるなか、同⽒は⾮公開の議論の内容を野村証券に漏らしていたことが3⽉に判明した。野村証券は情報提供を受け、上場の⽬安となる時価総額に関する情報を営業担当者などを通して投資家に伝えていたとされる。』

 
>個別企業の情報ではなく、金融商品取引法上のインサイダー情報にはあたらない。

 上記日経記事によれば、『⾦融庁はインサイダー取引には当たらないものの、市場の信頼性を損ねる悪質な⾏為にあたると判断した。』の記載があり、⾦融庁判断でもあるが、この点が見え難い表現の朝日。


>2012年にも、野村は企業の増資をめぐる情報を漏らし、業務改善命令を受けた。
 
 このときは、インサイダー取引の判断。


>7年前に体制を刷新し、トップが「会社を根底から作り直す」と体質改善を図ってきたにもかかわらずこの有り様では、立て直しは容易ではないだろう。

 朝日が、またも「おまいう」ネタを提供。


>「機密情報の濫用(らんよう)」を戒める項目もある。日本の資本市場の牽引(けんいん)役であり続けようと望むなら、こうした文言の実行が最低限の条件になる。

 またも「おまいう」。
 野村の倫理規程を批判する前に、先ずは朝⽇新聞綱領の実行が最低限の条件ではないか。
・⼀、不偏不党の地に⽴って⾔論の⾃由を貫き、⺠主国家の完成と世界平和の確⽴に寄与す。
・⼀、正義⼈道に基いて国⺠の幸福に献⾝し、⼀切の不法と暴⼒を排して腐敗と闘う。
・⼀、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
・⼀、常に寛容の⼼を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の⾵をたっとぶ。
 
 読むたびに吹き出しそうになる。

『一、偏向特定の地に立って⾔論のご都合を貫き、⺠主国家の破壊と世界の分断に寄与す。』などに書き換えたくなるが、そこまでしないで、全ての綱領に対して「ように装う」、「ように見せる」、「ように思わせる」などの表現を付け加えるとストンと落ちる。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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