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2019年6月23日 (日)

2019年6月23日(日)付け小説朝日新聞社説『児童虐待防止 対策を生かせる体制に』を読んでの感想

 2019年6月23日(日)付け小説朝日新聞社説『児童虐待防止 対策を生かせる体制に』を読んでの感想。

以下感想。
>虐待防止強化のための改正児童福祉法などが成立した。

 参議院
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/198/meisai/m198080198055.htm
 『児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律案』、内閣提出の法案。
 衆議院本会議、5月28日、採決方法は異議の有無で全会一致、可決。
 参議院本会議、6月19日、採決方法は押しボタンで全会一致、可決。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/198/meisai/m198090196041.htm
 昨年、衆法として『児童福祉法及び児童虐待の防止等に関する法律の一部を改正する法律案』が提案されていた。
 上記法案に伴い撤回のようだ。


>これまでも痛ましい事件が起きる度に、制度改正や運用の見直しがなされた。だが、それを実行する現場の体制が伴わず、悲劇が繰り返されてきた。

 6⽉19⽇付けすぐ消すNHK『少⼥にタバコ買い与え 児童相談所職員書類送検』より、『千葉県の柏児童相談所の職員2⼈が、⼀時保護した10代の少⼥にタバコを買い与えたとして、未成年者喫煙禁⽌法違反の疑いで書類送検されました。』。
 職員そのものの問題もある。

 2018/12/19付けしらべい『南⻘⼭・児相建設問題 反対派住⺠「⾃警団を作りたい」発⾔にドン引き』(現在、閲覧できず)
 過激な反対派の問題もある。


>政府は今後、財政面からもしっかり支え、対策の実効性を高めなければならない。

 利権団体が蠢くようなことにならないことを願う。


>児相は、会えないこと自体をリスクととらえ、通報を受けて48時間以内に子どもの安全を確認する「48時間ルール」に、従わなかった。

 何時から?の記載のない朝日。
 2019/6/14付⽇本経済新聞 ⼣刊『全国の児相、緊急会議 札幌衰弱死受け 48時間ルール徹底を』より、2018年3⽉に東京都⽬⿊区で虐待を受けた5歳⼥児が死亡した事件を受け、政府は同年7⽉に「48時間ルール」を決定。

 お得意の「氷山の一角」表現のない朝日。
 2019年6⽉11⽇付けすぐ消すNHK『札幌⼥児虐待 児童相談所が48時間ルール守らないケースが4件』より、『事件を受けて、札幌市児童相談所が調べたところ、ルールが守られていないケースがほかにも4件あり、このうち2件は保護者側と連絡がつかず、状況が確認できていないということです。』
 札幌の児相だけで、ルール蔑ろが4件。
 全国的に見れば、この4件は「氷山の一角」ではないだろうか。


>増え続ける虐待の通報に人手が追いつかず、現場が疲弊しているのではないか。

 忙しいからを理由にした瞬間に終わり。


>児童福祉司の45%は3年未満の勤務経験しかない。

 ベテランがよいとは限らない。
 虐待する側と年齢的な乖離が大きと負の面もあるだろう。


>札幌のケースでは、児相と警察の連携の悪さも問題点として指摘された。

 6⽉11⽇付けすぐ消すNHK『札幌⼥児虐待事件 児童相談所 夜間対応の委託先に連絡せず』より、『児童相談所は先⽉、⺟親との⾯会に同⾏するよう警察から要請された際、「深夜なので厳しい」と断っていましたが、原則、連絡することになっている夜間対応の委託先には連絡していなかったことがわかりました。委託先は「連絡があれば必ず同⾏していた」としています。』
 児相は委託先に連絡もせず。
 更に、連絡しなかった理由が、現場までは1時間かかることをあげている。


>設置が進まない原因を分析し、手立てを講じることも政府の責任だ。

 面倒なことは、取り敢えず、政府の責任とする朝日の論調。


>改正法の施行後2年をめどに検討することとされたが、子どもの意見表明権を保障する仕組み作りも、急がねばならない。

 懲戒権、所謂「しつけ」について記さない朝日。何か都合が悪いのか?
 この件も改正・児童虐待防⽌法などの付則に、施⾏後2年を目途に見直しが明記されている。
  
 6/11付けヤフー(毎日)『「児童虐待推進キャラクター」と誤植 修正前の
画像拡散 東京都のサイト』
 「防止」の2文字が抜けて、虐待推進キャラ。
 これが、官邸、自民党、厚労省当たりなら、発狂状態で騒いだであろう朝日。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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