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2019年11月 5日 (火)

2019年11月5日(火)付け小説朝日新聞社説『中国4中全会 一党支配の矛盾直視を』を読んでの感想/それでも、「中国に民主化を求める」の記載のない朝日社説、最早鉄板状態

2019年11月5日(火)付け小説朝日新聞社説『中国4中全会 一党支配の矛盾直視を』を読んでの感想。

以下感想。
>北京で先日あった党中央委員会の第4回全体会議である。略して4中全会と呼ばれ、ベールに包まれたまま数日続き、最後にコミュニケが発表された。
 
 10月28〜31⽇に開催。
2019/10/25付⽇本経済新聞 朝刊『中国、28⽇から「4中全会」 党内統治を議論か』より、『中央委員会は共産党の最⾼指導機関。党規約は年1回以上の全体会議の開催を義務づける。5年に1度の党⼤会に代わり党の重要事項を決める役割がある。約200⼈の中央委員と約170⼈の中央委員候補が参加する。』、『18年2⽉に開いた3中全会から1年8カ⽉ぶりの開催になる。』

 2019/11/1付⽇本経済新聞 朝刊『中国、⾹港対応で党が前⾯ 経済⽅針先送り 4中全会閉幕 重要⼈事動きなく』にコミュニケの骨子の記載がある。
1.香港での国家の安全を守る法律制度の執行の仕組みを確立する
2.一国二制度を堅持・改善する
3.台湾独立に反対し統一を促す
3.資源分配で市場に決定手的な役割を発揮させる
4.軍隊建設で習近平の強軍思想の指導的な地位を確立する。

 『コミュニケが発表された。』とする朝日社説。
 何故か、香港、一国二制度、台湾、資源、強軍思想の記載はない。 
 

>およそ首肯できない結論だ。
 
 それでも、「中国に民主化を求める」の記載のない朝日社説。


>中国共産党は憲法で国家機関を超越した存在とされ、全権をにぎっている。

 憲法の上に共産党。ご都合解釈がまかり通る現実。


>この重い変化のなかで中国に必要なのは、強権ではない。
 
 それでも、「中国に民主化を求める」の記載のない朝日社説。


>歴史を振り返れば、おびただしい死傷者が出た文化大革命をはじめ、共産党政権は悲惨な過ちを繰り返してきた。

 2018.01.23付けgendai『なんと文革を「無かったこと」に!?習近平のあまりに強引な歴史改革』https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54192 『中国教育省が新たに編纂した8年級下冊(中学2年後半)の中国歴史教科書の審査版(サンプル)から「“文化大革命”の10年」の項目を削除、「社会主義建設10年の模索」と合体し、「困難な探索と建設の成果」として新設すると伝えた。』、『「選択的歴史観」というご都合主義』。
ー>朝日新聞と同じく『「選択的歴史観」というご都合主義』。


>習氏への忠誠度を試すなど、個人崇拝につながりかねない動きも際立たせている。

 何故か、改憲して、任期撤廃の件を伏せる朝日。

 2018年3⽉11⽇付けロイター『中国、国家主席の任期撤廃』より、『北京で全体会議を開き、国家主席と副主席の任期規定を撤廃し、習近平国家主席(共産党総書記)の思想を国の指導思想として明記した憲法改正案を採択し
た。習⽒の主席任期は2023年までだったが、任期撤廃により⻑期⽀配への道が開かれた。』
 
 
>自由な民意の受け皿となる体制改革を進め、人権軽視を早急に改める。それが今の中国が追求すべき統治であろう。

 それでも、「中国に民主化を求める」の分かりやすい記載のない朝日社説。鉄板状態だ。ここに朝日の本音があるのだろう。
 人権がーと言ってもウイグルや香港管理強化の件もなし。
 
 香港管理強化については、4中全で新法着手とされる。
2019/11/1付⽇本経済新聞 朝刊『中国、⾹港管理へ新法 4中全会閉幕、「⾹港⼈統治」触れず』。

 朝日は今日も、表現の不自由展を開催中だ。
 魔除けの天安門。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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