« 2019年11月9日(土)付け小説朝日新聞社説『表現への圧力 萎縮を招く危うい流れ』を読んでの感想/「表現の自由」と記載のない今日の朝日社説 | トップページ | 2019年11月10日(日)付け小説朝日新聞社説『冷戦終結3 0年 新たな「壁」を崩す時だ』を読んでの感想 »

2019年11月 9日 (土)

2019年11月9日(土)付け小説朝日新聞社説『兵器の購入 米の都合優先いつまで』を読んでの感想。

 2019年11月9日(土)付け小説朝日新聞社説『兵器の購入 米の都合優先いつまで』を読んでの感想。

以下感想。
 ご都合主義は朝日新聞。

 会計検査院の検査結果全体の説明記載のない朝日社説。
 2019年11月8日付けライブドア(時事通)https://news.livedoor.com/article/detail/17349944/『税金の無駄遣いなどの指摘金額は約1002億円で、2年連続で1000億円台となった。件数は前年度より39件減の335件で、04年度以降最少。このうち、法令違反などの「不当事項」は254件の計約57億円で、件数、金額ともに減少した。』


>納入後も米国側から最終計算書が届かないなどの理由で、精算を終えていない事例が568件、1068億円

 3週間以上前に、FMS関連は提出済であったようだ。
 令和元年10月18日 会計検査院『有償援助(FMS)による防衛装備品等の調達に関する会計検査の結果について』https://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/31/r011018.html
概要
https://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/31/pdf/11018_gaiyou_01.pdf
全文
https://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/31/pdf/11018_zenbun_01.pdf


>予定時期を過ぎても納入が終わっていない事例が85件、349億円

 会計検査委員の所見、上記概要より
『出荷予定時期を経過しても防衛装備品等が納入されないケースについて、部隊等の運用に支障を来さないよう、出荷促進を行うなど合衆国政府と引き続き調整を行うこと。』


>兵器という特殊な製品であっても、税金を使う以上、価格は適正であるべきだし、納入や精算の遅延も認められない。

 概ね会計検査委員の所見と同等のようだ。
 ならば、所見に賛同とするべきだが、そう書かないのは自分たちのオリジナル、朝ジナルと思わせたいのか?


>ところが実際は米側の都合が優先され、日本は不利な条件を甘受する。そんなゆがんだ取引は国民の不信を呼ぶだけだ。

 何故、そこまでぶっ飛んだ解釈をするのか? 
 国内の兵器以外の契約などでも見られるものだ。


>また、調達額の1・2%に相当する「契約管理費」が減免される協定を結んでいないこともわかった。フランス(全額)、韓国、オーストラリア(0・5%分)など約20カ国が締結しているが、防衛省は協定の内容によっては利益になるとは限らないなどと釈明している。

 この点は概要で指摘があり、また、上記全文の39ページ付近に詳しい記載がある。
 実は、全てではない。
 『教育訓練のうち、米国委託教育に係るケースについて一般管理費の免除を受けている。』の記載があり、一部は減免となっている。

 重要なのは、減免ではなく1案件毎の総支払額である。 


>防衛力の整備を掲げ、兵器の売り込みに懸命なトランプ政権との協調を重視する安倍政権の下、FMS調達は大幅に増えている。

 上記全文の10ページ付近に図表2-1-4 FMS中央調達、FMS地方調達別の支払額の推移の記載がある。
 26年度176,286百万円。
 27年度437,623
 28年度474,890
 29年度379,112

 29年度は減少に転じている。
 何故か、朝日が社説に掲載している金額と異なる。

 尖閣周辺でウロウロする国、核ミサイル開発を続ける国が存在する以上、防衛費が増えるのは当然である。

 全文14ページ付近の表、図表2-1-5 FMSによる調達額の上位10の国又は地域の推移
2015年 韓国7,225,615千米ドル、日本2,937,469
2016年 韓国4,264,650千米ドル、日本3,324,019
2017年 韓国 929,712千米ドル、日本3,837,105

 韓国では、左派政権に変わり大幅減額。
 一時期の韓国より、異常に少なかった日本。


>~同じくFMSで米国から兵器を購入している百数十の国とも連携して~

 本音は、価格より反米を煽りたいってところであろう。
 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

|

« 2019年11月9日(土)付け小説朝日新聞社説『表現への圧力 萎縮を招く危うい流れ』を読んでの感想/「表現の自由」と記載のない今日の朝日社説 | トップページ | 2019年11月10日(日)付け小説朝日新聞社説『冷戦終結3 0年 新たな「壁」を崩す時だ』を読んでの感想 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2019年11月9日(土)付け小説朝日新聞社説『表現への圧力 萎縮を招く危うい流れ』を読んでの感想/「表現の自由」と記載のない今日の朝日社説 | トップページ | 2019年11月10日(日)付け小説朝日新聞社説『冷戦終結3 0年 新たな「壁」を崩す時だ』を読んでの感想 »