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2019年12月18日 (水)

2019年12月18日(水)付け小説朝日新聞社説『北朝鮮の挑発 緊張状態に戻る気か』を読んでの感想。

 2019年12月18日(水)付け小説朝日新聞社説『北朝鮮の挑発 緊張状態に戻る気か』を読んでの感想。

以下感想。
>2年前までの緊迫状態に戻るつもりなのか。この間の対話の流れを壊すなら、国の再建の道を自ら断つ愚挙でしかない。

 1年半前の朝日社説、
 2018年6月16日付け『日朝の対話 首脳交渉へ準備整え』より、『加速する融和の潮流を逃すことなく、日朝関係の抜本的な転機を探るべきだ。』。
ー>国際社会の多数は制裁による圧力を堅持の中での朝日の主張。現在も国際社会は圧力堅持。

 約2年前の朝日社説
 2018年1月5日付け『南北朝鮮対話 日米と共に事態打開を』より、『日米は、韓国への後押しを惜しんではならない。たとえ表向きであれ、北朝鮮が軟化姿勢に転じた動きを逃さず、やがては日米との対話にも広げさせる結束と工夫が求められている。』
ー>韓国への後押し。

 基本、貢ぎ路線の朝日。

 約2年半前の朝日社説
 2017年5月17日付け『対北朝鮮政策 複眼思考で制裁強化を』より、『日米韓に中ロを加えた6者協議の参加国は、北朝鮮の微妙な変化に目をこらし、効果的な交渉の席に引き込む努力を惜しんではならない。』
ー>『微妙な変化に目をこらし』と、北朝鮮に特別な配慮を主張していた朝日。


>北朝鮮が軍事的な挑発を強めている。

 継続中だ。
 
 2019/12/12付⽇本経済新聞 ⼣刊『⽶「明確な決議違反」 北朝鮮ミサイル発射巡り 国連安保理で会合』より、『北朝鮮は⽶国との交渉期限を⼀⽅的に年末と定めており、12⽉下旬に「重⼤決定」をすると予告している。5⽉以降に合計20発以上、短距離弾道ミサイルを含む⾶翔(ひしょう)体を発射した。8⽇には⼤陸間弾道ミサイル(ICBM)に関連する実験の再開を⽰唆した。』 


>最高指導者の金正恩(キムジョンウン)氏は今年の元日、こう演説していた。米国が約束を守らず、圧迫を加えるならば「新しい道」を探る、と。そうした約束も自らの選択肢を狭めているようだ。

 自ら期限も決めている。
 2019/12/4付⽇本経済新聞 ⼣刊『北朝鮮「重⼤な問題」決定へ 今⽉下旬に党総会』より、『北朝鮮の朝鮮中央通信は4⽇、朝鮮労働党が12⽉下旬に中央委員会総会を開き「重⼤な問題」を党議、決定すると伝えた。』

 議論の無限ループが好きな朝日とは、異なるようだ。


>強硬姿勢だけが国際社会からの譲歩を引き出せると考える限り、実利を得られるような展望は開けない。
 
 しかし、中ロは異なるようだ。
 2019/12/17付⽇本経済新聞 ⼣刊『中ロ、対北朝鮮制裁緩和を要求 安保理決議案で要求』より、『ロイター通信によると、決議案では「銅像、海鮮、繊維製品の輸出」を制裁対象から外し、22⽇が期限の北朝鮮労働者の送還の義務も撤廃するよう求めている。』


>今月になって安保理の開催を求め、あらゆる弾道ミサイルが違反だと牽制(けんせい)しつつ、非核化交渉の用意を表明したが、およそ一貫性に欠ける。

 制裁は、継続で一貫性がある。
 5月4日のミサイル発射後も変わらずだ。
 2019/5/11付⽇本経済新聞 朝刊『⽶、制裁圧⼒緩めず 北朝鮮との対話余地は残す』

 その後も、
 6⽉13⽇付けすぐ消すNHK『北朝鮮の「瀬取り」 ⽶が安保理に報告 制裁逃れ阻⽌がねらいか』より、『アメリカの国連代表部は、北朝鮮が制裁決議で定められた量を超える⽯油精製品をいわゆる「瀬取り」の⼿⼝で密輸しているとして、国連の制裁委員会に対し中国やロシアなど、北朝鮮と取り引きのある国に輸出停⽌を促すよう申し⼊れました。』
 
 6⽉12⽇付けすぐ消すNHK『⽶ 北朝鮮の制裁逃れ情報に500万ドルの報奨⾦』より、『初の⽶朝⾸脳会談から1年となる中、アメリカ政府は、北朝鮮が今も制裁を逃れ、違法に資⾦を集めているとみていて、制裁逃れに関する情報に最⼤で500万ドルの報奨⾦を出すと発表し、資⾦源の封じ込めを図っています。』
ー>5億円以上。

 10月には、
 2019.10.22付け産経『⽶司法省、北朝鮮最⼤のばら積み貨物船を差し押さえ 制裁違反の⽯炭輸出などで』


>短期間で達成できるものではなく、北朝鮮の行動を見極めて進める長期的かつ段階的な措置が必要になる。

 『段階的な措置』とは、朝日としては貢ぎか?


>米国のブレを防ぎつつ、北朝鮮の挑発を抑え、非核化の道筋を探る努力が求められている。

 制裁は継続。ブレはない。
 
 12⽉13⽇付けすぐ消すNHK『北朝鮮に対する“国連制裁決議違反の船舶” ⽇本に30回⼊港』より、『NHKから国⺠を守る党の丸⼭穂⾼副党⾸は、質問主意書で、韓国政府から⼊港禁⽌措置を受けた船舶が⽇本に⼊港した履歴などをただしました。』(第200回国会 質問の一覧 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/menu_m.htmの129に答弁書がある)
 日本は、徹底した厳しい厳しい対応が必要だ。このような漏れがあってはならない。

 
 朝日が北朝鮮問題を書いたときのお約束を引用。
 『こんな朝日新聞に誰がした?』(WAC 著者は、元朝日新聞記者)の119ページより。
 『それはそうかも知れませんが、北朝鮮と朝日新聞社のつながりには相当に霧がかかっていますよ。北朝鮮、正確には朝鮮民主主義人民共和国という国がつぶれ、全く異なる国家が成立したら、朝日との関係でかなりのことが明るみに出る可能性があります。』(原文ママ)。
 このような証言もある朝日新聞の主張だ。

 2018年8月20日付け朝日『脱北者が北朝鮮を提訴 地上の楽園とだまし「誘拐行為」』。
 そう言えば、かつて『地上の楽園』と無責任に北朝鮮のプロパガンダを垂れ流しした新聞社もあったらしい。

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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