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2020年1月28日 (火)の2件の投稿

2020年1月28日 (火)

2020年1月28日(火)付け小説朝日新聞社説『南海トラフ津波 理解深め備えを急ごう』を読んでの感想/「山さ逃げっぺ」の無視もある現実

 2020年1月28日(火)付け小説朝日新聞社説『南海トラフ津波 理解深め備えを急ごう』を読んでの感想。

以下感想。
>駿河湾から九州沖までのびる南海トラフでは、100~200年ごとに大きな地震が起きてきた。今後30年以内に70~80%の確率で起きると見込まれる大地震の際、津波のリスクはどれほどか。初めて確率で示したのが、今回の津波評価だ。

 地震の発生確率についての誤差の言及が見えない朝日社説。
 大きな数字で不安を煽りたいのか?

 2017年06月08日付け朝日『南海トラフ地震の発生確率は水増し?』より、『地震の発生確率を出す計算方法はいくつかあるが、調査委員会は地震によって使い分けている。3%をはじき出した計算法は、「固有地震説」をもとにしたものだ。』
 2019年10月27日付け中日『南海トラフ80%の内幕(2)開示された議事録』より、『「水増しをしている」「えこひいき」とも指摘したが、議事録でも「やり方一つ変えれば20%にもなる」と指摘されている。』

 2013.06.11付けgendai『「70%の確率で発生」って、どういうこと? で、南海トラフ大地震(M9.1)は来るの?来ないの? ——本当に来たら、日本は終わりでしょ』https://gendai.ismedia.jp/articles/-/36091 基本は、『たとえば、ある地域で1200年間の歴史的な記録が残っていて、そこに6回の地震の記述があるとすると、1200÷6=200で、200年に1回地震が起こるのだろうと考える。』にある。

 以前も記したが、東海地震でも、30年以内に87%と言われた。
 その確率とは、どんなものか?基礎データは、1854年(安政東海地震)、1707年(宝永地震)、1605年(慶長地震)、1498年(明応東海地震)だけ。その間隔が、102年、107年、147年から算出されているレベル(岩波科学、デタラメにひそむ確率法則を参考)。


>今回はこれとは別に、700年間に実際に起きた地震データをもとに、35万通りの津波をコンピューターで予測し、大きさごとの確率をはじき出した。

 『700年間に実際に起きた地震データ』。

 2020/1/24 付け ⽇本経済新聞 電⼦版『南海トラフ地震、各地の津波確率を公表 地震調査委』より、『検討した地震は79通り、津波は35万通りに上る。』、『従来の津波評価は、被害の⼤きい10通り程度の地震に絞って計算した。』
ー>これまでより、サンプル数を増やしている点が重要だが、朝日社説ではこの点が分かり難い。


>3メートル以上の津波が「100年に1度」よりも高い確率でくるとされた地域は10都県の71市区町村で、5メートル以上も7都県29市町村にのぼった。

 2020/1/24 付け ⽇本経済新聞 電⼦版『南海トラフ地震、各地の津波確率を公表 地震調査委』より、『太平洋側や瀬⼾内の352市区町村のそれぞれについて、3〜10メートル以上の津波が押し寄せる確率を「30年以内に26%以上」などと計算した。』、『全体の2割にあたる約70の⾃治体で、3メートル以上の津波に⾒舞われる確率が26%以上だった。』、『30年以内に交通事故でけがをする確率が15%とされ、それよりも⾼い確率だ。』

 地震の確率の記載はあるが、津波の確率の記載のない朝日社説。


>一方で、大がかりな防潮堤の建設、避難道路の造成、住宅の移転促進などには膨大な時間と費用がかかり、「途方にくれてしまう」との声も聞かれる。だからといってあきらめたり立ち止まったりせずに、優先度を考えながら対策を進める。

 朝日としては、珍しい。コンクリ容認主張。天変地異の前触れか?
 
 今から##時間後に地震、津波が来る予想は出来ていない。
 地震があって、初めて今から#時間後の津波の予想が出る。
 時間に余裕がないばかりか、現場の判断ミスもある。

 一例、
 2017年04月02日 付け弁護士ドットコム『「山さ逃げっぺ」大ちゃんの正しさを信じた遺族の6年…大川小津波訴訟、控訴審始まる』https://www.bengo4.com/c_1018/n_5918/ より、『地震の直後、別の児童を引き取るために学校に行った保護者の目撃によると、大輔くんは「先生、津波が来るから山さ逃げっぺ」「こんなところにいたら死んでしまう」と教師に訴えていたという。』

 よって人的ミスがあっても避けることが可能な、コンクリによる対策は必要である。

 
>よすがとなるのが今回の津波評価だ。

 『よすが』??誤記かと思った。
 「頼り」か。
 冒頭で『手がかり』の言葉を使ってので敢えて避けたのか??


>そのためにも、今回示された数字がもつ意味や8年前の発表が狙ったものとの違いなどを、それぞれの自治体が正しく理解しなければならない。

 原発では過去最大級の津波を予想の範囲と取れる主張をしていた朝日社説。
 人の命を守る為にも、『今回示された数字』よりも、過去最大級の津波への対応を主張して欲しいものだ。
 「人の命」より「原発が大事」では問題だ。

 
●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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2020年1月28日(火)付け小説朝日新聞社説『首相の答弁 疑念晴らす気あるのか』を読んでの感想

 2020年1月28日(火)付け小説朝日新聞社説『首相の答弁 疑念晴らす気あるのか』を読んでの感想。

以下感想。
 東京新聞労組のツイート、
https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1220877817266589698
『この不遜で嘘まみれの政権の支持率がこんなにあるのは何が起きてるか、ちゃんと伝えないメディアの責任。新聞が本当のことを書かなくなったらそれは、いつか来た道、戦争への道。』
ー>「新聞が本当のことを書かない」と自白したと取れるツイート。しかも「東京新聞」に限定した記述に取れない。


>野党の質問に正面から答えず、用意した紙を読み上げる。
 
 正面は、朝日新聞のご都合で決まる。
 首相、閣僚などの紙の読み上げは、年中見られるが何か問題があるのか?朝日として揚げ足を取る可能性が減るのでそれが問題なのか?


>角度を変えた問いかけにも、同じ説明をひたすら繰り返す。

 角度って何度だ?

 角度を付けた報道の朝日の指摘、 
 慰安婦報道問題、2014年12月22日付け朝日新聞社第三者委員会報告書
 https://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014122201.pdf
より、『当委員会のヒアリングを含め、何人もの朝日社員から「角度をつける」という言葉を聞いた。「事実を伝えるだけでは報道にならない、朝日新聞としての方向性をつけて、初めて見出しがつく」と。事実だけでは記事にならないという認識に驚いた。』、『だから、出来事には朝日新聞の方向性に沿うように「角度」がつけられて報道される。慰安婦問題だけではない。原発、防衛・日米安保、集団的自衛権、秘密保護、増税、等々。』


>納得のいく証拠が示されなければ、言い分をうのみにはできない。

 『納得のいく証拠』とは朝日新聞のご都合で決まる。
 基本、魔女裁判の流れ。
 

>公職選挙法違反疑惑で辞任した2閣僚が説明責任を果たしているか問われても、「国民が判断すべきもの」として、自らの評価を示すことから逃げ続けた。

 それも自らの評価である。

>だが、同じ広島選挙区で自民党が公認したもう1人の現職側への資金は10分の1の1500万円だった。

 だが、予算には上限がある。
 政党として、何らかの優先順位があるのは当然である。
 旦那は、要職を務めた人物でもあり、落選では自民党としての面子が立たないと判断もあったであろう。


>首相は「政治資金の運用は党本部に任せている」として、自らの判断を否定したが、近しい人物を優遇するという首相の公平性に対する疑念は、森友・加計問題にも通じるものだ。

 公平性?朝日の報道の公平性への疑問が膨らむばかり。

 何れも、首相や政権に対して違法性がないものを、恰も何か問題があるかように騒ぎ立てているように思えてならない。


>国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓の実現を求めた質問の際、「それなら結婚しなくていい」とのヤジが飛んだ。

 またも前後関係不明の切り取り。
 玉木氏の発言のどの部分での反応なのか?それが分からないとヤジの意味が不明である。 

 しかも、朝日社説では、朝日として『それなら結婚しなくていい』に対する善し悪し判断の記載がない。これが朝日の手口だ。批判している点は、誰の発言なのか?自民党として調査しないことについてだ。
 このような手法で、ヤジを飛ばした人物を貶め、かつ、自民党の疑念を受け付ける印象操作を行うのだろう。

 『ちゃんと伝えないメディアの責任』の自覚があるのだろうか。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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