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2020年1月10日 (金)

2020年1月10日(金)付け小説朝日新聞社説『中東情勢緊迫 自衛隊派遣の見直しを』を読んでの感想/未だに、タンカーの攻撃犯、サウジの油田施設の攻撃犯、何れも犯人は不明なのでイランなどと話し合っても解決しない

 2020年1月10日(金)付け小説朝日新聞社説『中東情勢緊迫 自衛隊派遣の見直しを』を読んでの感想。

 

以下感想。
>政府はいったん立ち止まり、派遣の是非から検討し直すべきだ。

 

 朝日としては、周辺海域に行き来する日本関係船舶の安全などどうでもいいのか?

 

>イラクやシリアなどで、親イランの武装組織が米軍関連施設などを攻撃する可能性もある。衝突の火種が消えたわけではない。

 

 中東地域における平和と安定及び日本関係船舶の安全の確保のための派遣である。
 常時安全な場所なら派遣する理由はない。

 

 未だに、タンカーの攻撃犯、サウジの油田施設の攻撃犯、何れも犯人は不明である(国連レベルで断定されていない)。
 よって、多くの国は、現地で目を光らせることは重要である。

 

 

>昨年末、国会でのまともな議論もないまま、

 

 表現の変わった朝日社説。
 2019年12月30日付け『安倍政権2 0 1 9年 有権者がみくびられている』より、『国会軽視の極め付きが、自衛隊の中東派遣だ。国会を素通りし、年末に閣議決定だけで決めてしまった。』
 2020年1月6日付け『米イラン緊迫 報復の連鎖を避けよ』より、『その中東近海に自衛隊を派遣することを、安倍政権は先月に国会論議もしないまま決めた。』
 
 『国会を素通りし』、『国会論議もしないまま』、『まともな議論もないまま、』に変わった。

 

 中東派遣は、外交防衛委員会。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/kaigijoho/shitsugi/200/s066_list.html
令和元年11月7日(木) 第2回
https://www.sangiin.go.jp/japanese/kaigijoho/shitsugi/200/s066_1107.html
令和元年11月14日(木) 第4回
https://www.sangiin.go.jp/japanese/kaigijoho/shitsugi/200/s066_1114.html
などで議論されている。
 外交防衛委員会は、朝日新聞に取って、国会ではない扱いのようだ。

 

 今日の『まともな議論』の『まともな』とは、朝日新聞のご都合で決まる。
 そもそも、朝日新聞が喜びを感じるような結果にならなかったのは、野党などが派遣を問題視しなかっただけではないのか?

 

 

>にもかかわらず、政府は新たなリスクをどう評価し、備えるのかの説明もないまま、派遣方針に変わりはないと繰り返している。

 

 リスクの存在は変わらない。
 未だに、タンカーの攻撃犯、サウジの油田施設の攻撃犯、何れも犯人は不明である。

 

 

>米国への高まる敵意が日本に向かわない保証はない。

 

 元からイスラム過激派は、日本を敵視している。
 よってリスクの存在は変わらない。

 

 日本への敵意とは無関係に、テロなどで攻撃される可能性もある。
 19年のスリランカでのテロ(日本人女性1人を含め250人以上が犠牲)、16年のバングラデシュでのテロ(日本人7人を含む22人が殺害)。

 

 外務省のHPを見ると次の記載がある。
 2019年02月06日付け『大韓民国(韓国)』https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_003.html より、『韓国においては、日本人・日本権益に対する直接的なテロの具体的な兆候や脅威はこれまで把握されていません。しかしながら、韓国は、イスラム過激派組織からテロの標的として名指しされていること、また、韓国内に多数存在する米国権益(大使館、米軍施設等)や米軍人等の往来する地域がイスラム過激派にとって攻撃対象となり得ることから、日本人がこれらのターゲットに対するテロの巻き添えとなる可能性も否定できません。』
 

 

 

>イランと友好関係にある立場を生かし、関係国の意思疎通をはかる外交努力の徹底こそ、地域の安定に役立つはずだ。

 

 2019/12/28付⽇本経済新聞 朝刊『来⽉に中東訪問 ⾸相が意向表明』。
 この時点で、既に『サウジアラビアやアラブ⾸⻑国連邦(UAE)など』の国名が出ている。

 

 年明け3日、米国による司令官への攻撃。

 

 1⽉7⽇14時41分付け、すぐ消すNHK『倍⾸相 今⽉中旬に中東3か国訪問へ 緊張緩和へ外交努⼒』より、『中東の緊張が⾼まる中、安倍総理⼤⾂は今⽉中旬にサウジアラビアなど3か国を訪問することを明らかにし、緊張緩和に向けて外交努⼒を尽くす考えを⽰しました。』

 

 イランの有志連合基地への攻撃。
 2020/1/8 8:55 (2020/1/8 12:36更新) ⽇本経済新聞 電⼦版『イラン、イラクの⽶軍基地に報復攻撃』

 

 2020.1.8 17:44付け朝日系のAERA『安倍首相の中東訪問中止に批判噴出「逃げるなら自衛隊派遣も見直せ」 米イラン衝突で混迷する日本外交』と、速攻で煽りを入れる。
 
 2020年01月09日18時47分付け時事通『安倍首相、中東訪問は予定通り実施へ 米国の抑制対応を評価』によれば、首相は11~15日の日程でサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーンの3カ国歴訪のようだ。

 

 

>~事態を悪化させぬよう、米国、イラン双方に一層の努力を求める立場を明確にし、国際社会に発信する場とすべきだろう。

 

 外交によって、米国、イランは大人しくなっても周辺海域の安全には不安は残る。
 朝日の論調では、イランがまるで犯人のような扱いだが、未だに、タンカーの攻撃犯、サウジの油田施設の攻撃犯、何れも犯人は不明だ(国連レベルで断定されていない)。
 外交で、何処かの国が「私たちが犯人です」と認め、今後、過激な行動をしない約束をすべば別だがそれはないだろう。
 よって、周辺海域には多くの国が、監視を行うべきである。
 ⽇本は原油輸⼊の8割超を中東に依存している。そんな状態で、他国任せはない。

 

※午後追記

 1/10(金)  付けヤフー(韓国中央日報)『駐韓イラン大使「韓国のホルムズ派兵の時は断交も考えられる」』

 https://anonymous-post.mobi/archives/17764

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000015-cnippou-kr

「1000年以上続いているイランと韓国両国関係の歴史の中で現時点が最も大きな危機」と話した。

ー>ロウハニ大統領は、日本の自衛隊容認。この違いは大きい。

 

 2020年1月9日付けすぐ消すNHK『イランから日本に連絡「事態エスカレートさせるつもりない」https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012240581000.html 『日本政府関係者によりますと、イランによるイラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃で緊張が高まっていた日本時間の8日夜、イラン政府の高官から日本政府の高官に対し「報復措置は完了した。イラン側から事態をエスカレートさせるつもりはない」という連絡があったということです。 』

ー>朝日的には、自衛隊も安全ってことになる。しかし、タンカーの攻撃犯、サウジの油田施設の攻撃犯、何れも犯人は不明(国連レベルで断定されていない)なので、周辺の監視は必要だ。

2020.1.10付けzakzak『中止「誤報」もあったが…安倍首相、予定通り中東歴訪へ 河野防衛相きょう海自部隊に派遣命令https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200110/pol2001100002-n1.html より、『左派野党や一部メディアからは「安倍首相が逃げるなら自衛隊派遣も見直せ」といった声まで上がったが、結果は「誤報」だったようだ。 』。

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

 

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

 

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