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2020年1月15日 (水)

2020年1月15日(水)付け小説朝日新聞社説『桜を見る会 国民を欺く公文書管理』を読んでの感想/『正面』が次々変わる

 2020年1月15日(水)付け小説朝日新聞社説『桜を見る会 国民を欺く公文書管理』を読んでの感想。

以下感想。
>首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿の扱いについて、菅官房長官が公文書管理法と内閣府の文書管理規則に違反していたことを認めた。

 名簿そのものではなく、管理簿と廃棄簿への記載問題であるが、先ず、この点が分かり難い文書で印象操作を行う朝日社説。欺きたい思いが感じられる。

 1⽉7⽇付けすぐ消すNHK『「桜を⾒る会」名簿5年分 「廃棄簿」への記録なし 菅官房⻑官』より、『「桜を⾒る会」をめぐり、菅官房⻑官は、閣議のあとの記者会⾒で、これまで廃棄したと説明してきた平成25年から5年間の招待者名簿について、政府のガイドラインで義務づけられている
「廃棄簿」への記録が残されていなかったことを明らかにしました。』

 1⽉9⽇付けすぐ消すNHK『「桜を⾒る会」5年分の招待者名簿 「管理簿」に記載せず』より、『菅官房⻑官は9⽇の記者会⾒で、「桜を⾒る会」の招待者名簿について、平成25年から5年分は
「管理簿」に記載していなかったことを明らかにしました。』


>その理由について、菅氏は先週、「事務的な記載漏れ」と述べていたが、きのうになって、民主党政権時代の11、12年度の取り扱いが「前例」となり、「漫然と13年度以降も引き継がれてきた」と説明した。会自体が中止となった11、12年度の処理を「前例」にしたというのか。にわかには納得できない。

 2020年1⽉14⽇付け日テレ『桜を⾒る会“管理簿不記載”⺠主党政権時も』http://www.news24.jp/articles/2020/01/14/04577973.html
  
 慰安婦報道では、自社で誤りを気づいて15年以上放置の朝日が『にわかには納得できない。』とは、笑。
 前例とは昨年がそうだったからで続くものではないのか。


>翌年の準備のために保管しておいてしかるべきものを、大量の個人情報を持ち続けるリスクを避けたという政府の言い分をうのみにはできない。

 ここでは、名簿を残し、前例に従えのが正しいと言わんばかりの朝日。


>こうした実態を公にしたくないという思惑が、公文書管理のあり方に影響してはいなかったか。

 2019.12.19付けZAKZAK『ジャパンライフ、元朝日新聞政治部長に顧問料3000万円! 元官僚ら5人で計1億4000万円、返還には応じず』https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191219/dom1912190008-n1.html、大手マスコミ解説委員も協力していた実態を公にしたくないという思惑が、報道のあり方に影響していないのか?


>この政権下では、森友問題での財務省の公文書改ざんや自衛隊の日報隠しなど、国
民の「知る権利」に背く不祥事が後を絶たない。

 統計的な根拠不明。
 

>もちろん、その大前提は、首相自身がこの問題できちんと説明責任を果たすことに
ある。

 この人たちは、アベの声を聞かないと生きていけないようだ。


>実のある政策論争を実現するためには、首相が昨年の臨時国会でみせたような逃げの姿勢を改め、野党の疑問に正面から答えねばならない。

 まるで、「桜を見る会」の件が政策論争であると言わんばかりの朝日社説。嘆かわしい。

 そして、また出た朝日十八番の『正面から』。正面は何処なのか?先ずは明確にして欲しいものだ。
 そうしないと、正面がすり替わる。
 少なくとも特定野党の場合、特定野党など問題視する点の遍歴、正面が次々と変わっている。朝日も近い。
①桜の会呼び過ぎー>民主党政権時代も多かった(少ないとは言えない)。
②前夜祭のホテル食事代が安すぎるー>特定野党の国対委員⻑5000円どころか1739円。
③集金は違法ー>共産党なども収支報告に記載のない集金アリ。収支ゼロなら記載なしは普通。
④反社会的勢力の参加ー>元山口組方は現在は町議。ジャパンライフ会長、民主党政権時代も呼ばれていた。
⑤名簿破棄問題ー>バックアップがー。破棄の案内が出た時点でバックアップの有無に関わらずないもの。その気にならば、管理者が意図しない多数のコピーが可能な時代。
⑥管理簿ー>イマココ。

 
 2020年01月10日 公開、日経新聞『数字で見るリアル世論 郵送調査2019』では、質問、日本の組織・団体を信頼できる?に対して、信頼できないが国会議員46%、マスコミ46%で同率首位。
 信頼できないメディアの報道が信頼できないが国会議員を生んでいるのではないか。

 千葉市市長のツイート 
https://twitter.com/kumagai_chiba/status/1215773391208075265
『最近マスコミのパターンが分かってきて、市政記者は承知済みの件を、通信社が変な形で配信、それを見たマスコミの本社サイドが「いいネタじゃん!」と食いついて、突然既知のものを悪意をもった切り口で報道、という感じですね。焼き畑農業で自分たちの信用をどんどん焼いている感じがします。』

 『悪意をもった切り口で報道』。朝日社説は、悪意をもった切り口で主張に思える。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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