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2020年2月12日 (水)

2020年2月12日(水)付け小説朝日新聞社説『遺伝子操作の時代 「坂道」を滑り落ちぬために』を読んでの感想/朝日として気づいた時点で治療可能なものを放置がよいのか?

 2020年2月12日(水)付け小説朝日新聞社説『遺伝子操作の時代 「坂道」を滑り落ちぬために』を読んでの感想。

 

以下感想。
 凝り固まった思想で、自ら坂道を転げ落ちる朝日か。

 

>中国の裁判所は昨年末、研究者に懲役3年と罰金刑を科したが、根源的な解決は遠く、問題はくすぶり続ける。

 

 12⽉30⽇付けNHK『中国 ゲノム編集の研究者に懲役3年の判決』より、『違法な医療⾏為を⾏った罪で、懲役3年の実刑と300万⼈⺠元、⽇本円で4700万円相当の罰⾦を⾔い渡したと伝えました。』
 
 同氏は、エイズウイルスに感染しないよう遺伝情報を書き換えた受精卵から双⼦を誕⽣させたと主張していた。
 朝日社説では、何故かこの点を隠している。
 大きな可能性を見せたくないのだろう。

 

 

>生まれる子に健康被害が出たり、思わぬ影響が子孫に受け継がれたりする恐れは拭えず、世界保健機関(WHO)の専門家会議は「現時点で臨床応用は無責任」との見解を示している。

 

 COVIDー19(新型肺炎)の件を見ての通り、WHOの信用は朝日並み。
 
 今ごろ、世界全体に非常に重大な脅威、「最大の敵」と主張のWHO。
2020年2月12日付けロイター『新型肺炎、世界全体に非常に重大な脅威及ぼす=WHO事務局長』https://jp.reuters.com/article/china-health-who-idJPKBN20522X
2020年2月12日付けロイター『新型ウイルス、「最大の敵」とWHO 中国の専門家は4月終息を予想』https://jp.reuters.com/article/coronavirus-who-idJPKBN2052RP

 

 
>なし崩しの危うさ
>1978年、世界初の体外受精児が誕生した。倫理に反するとの批判や疑問が巻き起こったが、やがて広く受け入れられ、今や日本では子どもの16人に1人がこの方法で生まれる。

 

 体外受精児に対する差別的な思いが根底にありそうな朝日。

 

 

>一方で、何を「重篤」ととらえるかは、立場や価値観、社会状況によって異なる。

 

 一方で、何を『なし崩しの危うさ』ととらえるかは、立場や価値観、社会状況によって異なる。

 

 

>だが、これに従わない認可外施設が横行し、対処が求められている。

 

 法的な根拠が不明の朝日社説。

 

 

>最初は限定的でも、なし崩しに広がってしまう「滑りやすい坂道」の上に立つことでも、三つは共通する。
>病気や障害を排除し、より優良と考える子孫を残そうとする思想は「命の選別」とされ、ナチスへの反省も踏まえて批判の対象だった。

 

 これまでの例では、体外受精児、着床前診断、新型出生前診断。
 『三つは共通』では、受精卵のゲノム編集、着床前診断、新型出生前診断にすり替わる。

 

 アチラ系のお決まりの『ナチス』登場。
 『ナチスへの反省』と言うが、実例で登場した『失明の恐れはあるが、命に関わるとまでは言えない目のがんについて、申請があったのを受けた動きだ。』は、『命の選別』ではない。
 そして、体外受精児も『命の選別』ではない。
 

 

>だが現実には、治療と予防を区別するのは容易ではない。

 

 朝日としては、気づいた時点で治療可能なものを放置して、治療困難な状態の方がよいらしい。
 ご都合で、後出し報道、後出し批判が常態化だから仕方なしの発想に思える。

 

 

>一人ひとりの親が自分にとって最適な選択をしたとしても、望んだ社会になるとは限らない。

 

 その前に、生物には、DNAで受け継がれる部分と受け継がれない部分がある。 
 故に、望んだ通りの子に育つとは限らない。
 例え、遺伝子書き換えで筋肉強化しても、スポーツなどに全く興味を示さず、無理にやらせても成果なしの可能性もある。

 

 

>もたらされるのは、多様な生を認めない生きづらい世の中ではないか。そんな声にも耳を傾け、合意点を見いだす必要がある。

 

 つまり、朝日しては「ノー」が合意点。
 全員がデザイナーベビーを求める訳ではない。多用な選択肢の自由があってもよいだろう。

 

 

>パッチワーク状態になっていて、貫く原則や理念は見えてこない。

 

 世の中が変わっても、凝り固まった『貫く原則や理念』では、進歩発展を阻害する。
 

 

>だがテーマは限られ、経済成長を目的とする会議体のため、人権や福祉の視点からの検討は軽視されがちだ。

 

 『だがテーマは限られ』とは、テーマを増やし議論を発散させ潰したいってことであろう。

 

 

>簡単に答えの出ない問題だからこそ、態勢を整え、考えを深めなくてはならない。

 

 お得意の議論の無限ループで潰す主張。
 しかし、そのような状態が長引けば、現在既に気づいた時点で治療可能なものを放置することになり兼ねない。
 多くの医療の共通点は、早めの治療が治療困難な状態を減らす。
 
 気づいた時点で治療可能なものを放置しない。
 これこそ、『貫く原則や理念』とするべきであろう。
 しかし、朝日社説からは、気づいた時点で治療可能なものを放置しないが見えない。

 

 朝日などが騒ぐことで誤解を与え、ゲノム編集全体を潰しかねない恐れがある。助かる者も助からずでは問題だ。

 2019/12/28付⽇本経済新聞 ⼣刊『誰にでも輸⾎可の⾎⼩板作成 京⼤iPS研など、ゲノム編集を活⽤』より、『⾎⼩板を輸⾎しても機能しな
い「⾎⼩板輸⾎不応症」の治療法につながる成果という。』。
 2019/12/21付⽇本経済新聞 朝刊『がん・難病の創薬へ 全ゲノム解析、最⼤10万⼈超』より、『がんや難病は遺伝⼦の変異によって発症
するが、地域や⺠族の違いで傾向が異なる。解析が進めば⽇本⼈に効果的な治療⽅法の開発につながる可能性が広がる。』
 

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

 

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

 

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