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2020年2月 5日 (水)

2020年2月5日(水)付け小説朝日新聞社説『若者とがん 前へ進むための支援を』を読んでの感想

 2020年2月5日(水)付け小説朝日新聞社説『若者とがん 前へ進むための支援を』を読んでの感想。

 

以下感想。
>どんな支援が必要か。

 

 不安なら先ずは保険。
 がん保険(保険料定額)は、通常加入時の年齢決まり若いほど低額。20歳と40歳で2倍程度の差も例もある。

 

 

>~社会全体で考え、実行していきたい。

 

 所謂小さな政府より、巨大な政府を求めているように取れる。
 公務員の多いギリシャ化が目標(勤労者の4人に1人が公務員)か? 
 それとも認定NPO法人ではなく、不透明感が漂うNPO、NPO法人を増やしたいのか?
(後者のNPOとNPO法人は、「事業報告書」、「活動計算書」、「貸借対照表」の開示は必須ではないので、透明感が低いと考える)

 

 

>「若者とがん」を例に、皆が夢や希望に向かって歩んでいける社会にしたい。

 

 その為には、「がん教育」も重要であろうが朝日社説には言及がないようだ。
 「がん対策基本法」に「がん教育」も含まれ、再来年度以降、「学習指導要領」に基づいて中学校や⾼校で始まることになっている(2⽉3⽇付けNHK『「がん教育」ガイドライン作成 授業で配慮すべきことは』)。

 

 一部に「がん⼤国」の煽り報道があるが、しかし、冷静に見れば次の通り。
 2020/1/8付⽇本経済新聞 ⼣刊『知識の有無が運命分かつ』(東京⼤学病院准教授の記事)より、『がんが増えている最⼤の理由は⾼齢化です。』、『⽇本が世界トップクラスの「がん⼤国」になったのは、⻑寿化が最⼤の理由ですから』。
 
2019年10月04日付け国立がん研究センター 『最新がん統計』
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
現在20歳の人が20年後までにがんで死亡する確率=男0.1%、女0.2%。
現在40歳の人が20年後までにがんで死亡する確率=2%
現在60歳の人が20年後までにがんで死亡する確率=男13%、女7%

 

 若者はがんになっても助かる可能性が高いが、その点を見せない朝日社説。
 若者にも不安を与えたいのか?
 

※2020年2月6日追記

 子宮頸がんの件。

 2020/2/5付⽇本経済新聞 ⼣刊『HPVワクチン適切な対応を』より、『鈴⽊教授は名古屋市に住む当時9歳から15歳までの⼥⼦約7万⼈に対して、ワクチン接種の有無と24の症状についてのアンケート調査を⾏いました。回答があった約3万⼈のデータの解析結果は⼀昨年、医学専⾨雑誌で公表されました。結論は「HPVワクチンと症状との間に有意な関連性は⾒いだされなかった」というものでした。』。『しかし、副反応を⼤きく取りあげた⽇本のマスコミは「名古屋スタディー」をほとんど報道していません。』

 『ほとんど報道していません。』とは、副反応でお祭り騒ぎを行い不安を散々煽った分と同程度の報道をしていない意味も含めてであろう。

 朝日社説では、副反応は取り上げていたが、この「名古屋スタディー」については取り上げていないようだ。これが、この人たちのやり口だ。 

  

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

 

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

 

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