« 2020年3月28日(土)付け小説朝日新聞社説『高松塚壁画 教訓忘れず宝を未来へ』を読んでの感想。 | トップページ | 2020年3月30日(月)付け小説朝日新聞社説『大震災と子ども 心の傷癒やす支援を息長く』を読んでの感想 »

2020年3月29日 (日)

2020年3月29日(日)付け小説朝日新聞社説『あいち芸術祭 「手打ち」で幕は引けぬ』を読んでの感想/芸術監督は朝日新聞の論壇委員

2020年3月29日(日)付け小説朝日新聞社説『あいち芸術祭 「手打ち」で幕は引けぬ』を読んでの感想。

 

以下感想。
 昨日の首相会見でのメディアの無頓着ぶりには呆れた。
 部屋と言う閉じた空間、互いが手の届く距離、その上、マスクをしない人も多い。NIHやCDCの見解では、新型コロナウイルスはエアロゾルで3時間以上生存すると言う。自分たちは特別な存在だから感染しないと思い込んでいるのだろうか。いい加減、テレビ会見に切り替えたいと申し入れをするべきであろう。

 

 

 さて、本題、表現の不自由展を含めた「あいちトリエンナーレ」の芸術監督は、朝日新聞の論壇委員でもある。
 2020年3月26日付け朝日新聞『論壇委員会から』https://www.asahi.com/articles/DA3S14416839.html によれば、同氏も来月から連載2年目に入るようだ。
 朝日社説では、朝日新聞と芸術監督の関係を見せない。

 

 芸術監督自身も『政治的』と楽しそうに表現している。
 その動画は、https://twitter.com/sPOBXWeNVX4wvlC/status/1158323058651758592

 

>~いったん中止に追い込まれた問題で、
 
 主催者側のご都合だ。

 

 

>裁判も辞さない構えを見せていた主催側の愛知県が、手続きの不備を認めて減額を申し出、文化庁が応じた格好だ。

 

 裁判をするべきだった。

 

 名古屋市長のツイート、
https://twitter.com/kawamura758/status/1243526976935047169
『検証委員会のご意見を尊重し、不払い』
 県は、名古屋に対してはどうするのだろうか?

 

 

>しかしそのような報告義務は明示されていなかった。

 

 すり替えを感じる。
 2019/9/27付⽇本経済新聞 朝刊『愛知芸術祭への補助⾦、交付せず ⽂科相、県の対応を批判』より、『同庁は同芸術祭の担当者に話を聞くなどした結果、「安全や事業の円滑な運営を脅かすような重⼤な事実を認識していたのに、⽂化庁に申告せず、補助⾦の交付申請書を出した後も問い合わせがあるまで申告しなかった」と確認したという。』、『このため同庁は実現可能性や事業の継続性の2点について適切な審査ができなかったと判断。』 

 

 2019年9⽉26⽇付けNHK『愛知 国際芸術祭への補助⾦ 不交付の⽅針 ⽂化庁』より、『審査の視点で重要な点である、実現可能な内容になっているか、事業の継続が⾒込まれるかの2点で、適正な審査を⾏うことができなかった』

 

 

 芸術監督自身も『政治的』と楽しそうに表現している。
 その動画は、https://twitter.com/sPOBXWeNVX4wvlC/status/1158323058651758592

 

 当時の朝日の記事、
 2019/09/25付けヤフー(朝日)『不⾃由展の混乱「最⼤の原因は芸術監督」 検証委が批判』より、『不⾃由展は芸術祭のテーマ「情の時代」に沿い「不適切であったとはいえない」が、「政治的テーマだから『県⽴や市⽴の施設を会場としたい』という芸術監督(##⽒)や不⾃由展実⾏委員会のこだわりは、公⽴施設が想定する使⽤⽬的から逸脱している」と批判した。広く県⺠が楽しめる祭典という「トリエンナーレの性格に照らせば、疑義がある」とした。』

 

 2019年7月8日付け北海道新聞『<⾦曜カフェ>ジャーナリスト・####さん あいち芸術祭 監督として』https://www.hokkaido-np.co.jp/article/322393 より、『約80組の作家選びは当初、学芸員に任せるつもりだった。ところが、上がってきたリストを⾒て「ピンとこない。これはまずい」と⽅針転換。⾃ら決定権を握った。』
 県から任命された芸術監督が検閲を行った。

 

 その芸術監督の独断推奨とも取れる主張をした朝日社説。
 2019年8月6日付け朝日新聞社説『あいち企画展 中止招いた社会の病理』より、『行政には、選任した芸術監督の裁量に判断を委ね、多様性を保障することに最大限の配慮をすることが求められる。』

 

 まだ、閲覧できる助成、協賛、強力企業。
 https://aichitriennale.jp/news/item/%E3%82%AB%E3%82%99%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%99%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%9A_Web_0801.pdf
 助成、協賛、強力企業は、芸術監督の独断を承認したのだろうか?。丸投げでは助成、協賛、強力企業として無責任ではないか。
 株主総会で質問してもよいだろう。

 

 

>政府が展示内容そのものを問題にして、不当な介入をしたと判断せざるを得ない。

 

 しかし、その前に、県側が判断して展示物を選んでいる。県政が検閲を行っているのだ。

 

 税金を使うなら、ネット上でも作品を県として公開すべきであったが、当時、
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/256310_862641_misc.pdf
に掲載されたものは、コピーをスキャンしたもののようで画質が悪く、ハッキリ見せたくない印象を受けた。

 

 

>表現活動にひとたび「反日」などのレッテルが貼られると~、民主主義の土台である表現の自由を窒息させてしまう。

 

 「捏造報道を楽しむメディア」をテーマにした表現の不自由展があれば、同様な主張を朝日社説は行うだろうか。
  

 

>やり方次第では憲法が禁じる検閲につながりかねない、危うい行いだ。

 

 展示物を選んでいる=排除が検閲行為であるとは考えない朝日新聞ご都合主義。
  

 

>経緯も、責任の所在もはっきりさせないまま幕引きとすることは、到底許されない。

 

 表現の不自由展を含めた「あいちトリエンナーレ」の芸術監督は、朝日新聞の論壇委員でもある。
 芸術監督の責任があいまいなまま幕引きをしてよいのか?
  
 芸術監督は、朝日新聞の論壇委員であった。朝日新聞社への忖度はなかったのか?朝日から同氏への圧力はなかったのか?今も不透明な状態でもある。

 

 肖像画を燃やし、灰を足で踏みつける行為の動画
 https://twitter.com/jocx_tv_kawada_/status/1157553747393781761
 これを芸術と呼ぶのだろうか?聖書やコーラン、あるいはキリスト、ムハンマド、何処かの国の国旗だったらどうなるのか?
 それでも、芸術だ、表現の自由がーと朝日は叫ぶのか?この点を明確にしないと表現の自由に対する本気度が見えない。

 

 どんな言葉を並べようが、展示物を丁寧に見せるテレビ番組がない、展示物を丁寧に見せる新聞報道がない(印象操作を避けるため、解説は、展示物に元々記載があることのみが望ましい)。
 あるのは、ご都合切り取りで隠す行為。それがまた不信感を招く。
 有名な「間抜けな日本人の墓」なども堂々と紹介するべきであろう。
 故に、この問題、根底にはメディアの詭弁が全開状態であることが明確である。

 

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

 

ps 

 このヒトたちの目的は、表現の自由ではないだろう。

 「国から金が出た」と記事に併記することで、恰も「歴史的事実に基づいた作品であると国が認めた」思わせることに利用したいだけと思える。

 

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。 これも芸術だ。

 

|

« 2020年3月28日(土)付け小説朝日新聞社説『高松塚壁画 教訓忘れず宝を未来へ』を読んでの感想。 | トップページ | 2020年3月30日(月)付け小説朝日新聞社説『大震災と子ども 心の傷癒やす支援を息長く』を読んでの感想 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2020年3月28日(土)付け小説朝日新聞社説『高松塚壁画 教訓忘れず宝を未来へ』を読んでの感想。 | トップページ | 2020年3月30日(月)付け小説朝日新聞社説『大震災と子ども 心の傷癒やす支援を息長く』を読んでの感想 »