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2020年3月21日 (土)

2020年3月21日(土)付け小説朝日新聞社説『内戦のリビア 各国は軍事介入やめよ』を読んでの感想

2020年3月21日(土)付け小説朝日新聞社説『内戦のリビア 各国は軍事介入やめよ』を読んでの感想。

以下感想。
>国際社会は一致して、和平に向けた努力を尽くして欲しい。

 現状。
 3⽉3⽇付けNHK『リビア和平交渉⾏き詰まり 仲介役の国連特使が辞任の意向』より、『サラメ特使は2⽇、みずからのツイッターに「私の健康状態はここまでのストレスには耐えきれない」と投稿し、特使を辞任する意向を明らかにしました。』。


>国連や関係国の働きかけで一時的な休戦にこぎつけ、今年2月には双方が停戦協議の席に着いた。
>混迷をいっそう深めているのは外国の介入だ。

 日経報道では、トルコ、ロシア中心で停戦。
 2020/2/20付⽇本経済新聞 朝刊『リビア難⺠阻⽌ EU協調 内戦停⽌へ武器禁輸徹底』より、『リビアは暫定政権を⽀援するトルコ、LNAを⽀えるロシアの呼びかけで1⽉12⽇、停戦期間に⼊った。』

 2020年02月15日付けBLOGOS『コスパ最優先の「次世代の戦争」――実験場になったリビア内戦が示すもの 』https://blogos.com/article/436371/

 1⽉27⽇付けNHK『リビアで戦闘再燃 国連「各国が武器禁輸破っている」と⾮難』より、『国連は25⽇、それまでの10⽇間に⾼性能な兵器や軍事⽤の装甲⾞両、それに戦闘員などが航空機を使って運び込まれて双⽅の勢⼒に供与されていると指摘し、ドイツの会議の参加国も含めた複数の国が順守を申し合わせたはずの武器の禁輸を破っているとして強く⾮難しています。』

 過去、積極的介入の主張をしていたと取れる朝日社説の例。
 2014年8月29日付け『リビアの混乱―国造りに国際関与を』より、『欧米は軍事力も投じて政変にテコ入れしたが、その後の支援は明らかに不足した。』、『同じような混迷ぶりは、「アラブの春」を経た中東の国々に多かれ少なかれ共通する。欧米は後手続きの政策を改め、もっと積極的にかかわるべきだ。』、『米国や国連、EUは、湾岸諸国やトルコなどとも協力して、沈静化を急ぐ必要がある。過激派を抑えつつ、正式な政府を樹立させる道筋を探らねばならない。』


>暫定政府と国民軍を支える国々がすべきは、軍事援助ではなく、和平への説得である。

 特使は辞任。

 ところで、今日の朝日社説には、「アラブの春」は登場しない。
 アラブの春は、理念の希望から始まり、現実に直面して失望、絶望へ。 

 にも関わらず、2017年12月04日付け朝日新聞社説『ジンバブエ 民主化の希望を見たい』より、『7年前のチュニジアの革命は、23年続いた政権への国民の怒りから起きた。そのうねりが「アラブの春」を生んだ。もしジンバブエに国民本位の新たな政治が芽生えれば、大陸全体の民主化の進展に影響を与える可能性もあるだろう。』として、『希望を見たい』とした朝日社説。

 そのジンバブエ、
 Oct 17 2019付けnewsphere『レジ行くまでに値段が変わる……ハイパーインフレに喘ぐジンバブエ』https://newsphere.jp/economy/20191017-1/ より、『2017年終盤のクーデターでムガベ前大統領が追放される以前、マチェク一家の日常生活は24ドルほどの彼の給料でまかなうことができていた。いまや、それでは牛肉4キロすら買えない。』
 朝日社説傀儡一味も思うように進まなかったためか、ジンバブエに関する社説(見出しに名が出る)は2017年12月04日付け以降なしか?


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 2015年2月27日付け朝日新聞『朝日新聞慰安婦報道、検証の評価公表 識者の過半数「不合格」』によれば、第三者委員会の報告書について、『評価した8人のうち5人が「不合格」とし、「事実調査が不十分」「そもそも第三者委に委ねるべきではなかった」などと指摘』の報道。
 自社記事もあり、朝日としてもお粗末な第三者委員会であった認識もあると言えよう。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。

 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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