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2020年5月26日 (火)

2020年5月26日(火)付け小説朝日新聞社説『緊急事態の全面解除 教訓くみとり「次」に備えよ』を読んでの感想/120⽇連続執務の⾸相

 2020年5月26日(火)付け小説朝日新聞社説『緊急事態の全面解除 教訓くみとり「次」に備えよ』を読んでの感想。

以下感想。
 歪みのない記者名付き会見全文は、令和2年5月25日付け官邸『新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見』https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0525kaiken.html

 2020/5/25付⽇本経済新聞 朝刊『⾸相執務、120⽇連続 新型コロナ⻑期化で 閣僚らと休⽇も協議』より、『安倍晋三⾸相の連続執務⽇数が24⽇、120⽇となった。』、『連続執務は1⽉26⽇の⽇曜⽇から始まった。』 
 お気楽、無責任メディアが多い中の120日、本当にご苦労様。


>確認された死者も約800人と、数万人の欧米各国に比べ大幅に少ない。

 人口比で比較しないと意味は薄い。
 そもそも会見の中で、首相は具体的な死者数を発言してない。
 また、誤解を与えたいのだろう。
 首相の発言『我が国では、人口当たりの感染者数や死亡者数を、G7、主要先進国の中でも、圧倒的に少なく抑え込むことができています。これまでの私たちの取組は確実に成果を挙げており、世界の期待と注目を集めています。』

>首相は「日本モデルの力を示した」と胸をはったが、その効果と課題については、しっかりした検証が必要だろう。

 『胸をはった』??
 それほどの発言には思えないが。


>また、諸外国に比べPCR検査の実施件数が少ないため、見逃されている感染者が大勢いるのではないかとの懸念はぬぐえない。

 僅か1000人程度の世論調査で、全体の意見として扱っている人たちの見解とは思えない。

 そもそも日本の場合は、一部上級市民を除き症状が出ている人を中心に検査を行ってきた。

 厚労省5月15日版 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11339.html
 検査数19.4万人、陽性1.6万人。1割にも満たない。
 空港検疫を含めた全てでは、23.1万人、陽性1.6万人。1割にも満たない。
 見逃されている感染者は現実には少ないか、あるいは大勢いても影響を与えない感染者であろう。

>今月末まで宣言を延長しながら、期限を待たずに順次、解除を進めた政府の前のめりな姿勢も不安材料である。

 朝日は過去のお忘れなのか??
 歪みのない記者名付き会見全文・令和2年5月4日付け、
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0504kaiken.html
『本日は尾身会長を始め、諮問委員会の専門家の皆さんの賛同を得て、今月いっぱい、今月末まで緊急事態宣言を延長することを決定いたしました。ただし、今から10日後の5月14日を目途に、専門家の皆さんにその時点での状況を改めて評価いただきたいと考えています。その際、地域ごとの感染者数の動向、医療提供体制のひっ迫状況などを詳細に分析いただいて、可能であると判断すれば、期間満了を待つことなく、緊急事態を解除する考えであります。』 
 令和2年5月14日付け会見、https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0514kaiken.html
『1週間後の21日をめどに、もう一度、専門家の皆さんに、その時点で今回決定した解除基準に照らして評価いただき、可能であれば、31日を待つことなく、解除する考えです。』


 2020年3月28日付け朝日社説『「森友」再調査 政府の信任にかかわる』より、『市民の自由や権利を制限し、生活の不便を強いるだけに、政府に対する国民の信任がなければ、幅広い理解と納得は得られまい。その意味で見過ごせないのが、森友問題に対する再調査をかたくなに拒み続ける首相や麻生財務相の姿勢だ。』と主張した朝日社説。
 国民の命より倒閣の朝日であった。

 その他、社説では緊急事態制限に慎重、学校の一斉休校の主張であった。


>救急現場では患者の搬送先が見つからず、「たらい回し」のようなこともあった。

 感染者の可能性があれば、全員全体がお釈迦。受け入れ側も慎重になる。
 
 『「たらい回し」のようなこともあった。』と、毎度ながら不安を煽るだけで終わらせる朝日社説。
 自治体対応が可能な話で、既にその動きがある。
 5⽉19⽇付けNHK『救急搬送“たらい回し”防⽌ 空き病床情報を共有へ 新型コロナ』より、『埼⽟県の⼤野知事は、新型コロナウイルスへの感染が疑われる患者が救急搬送される際の、いわゆる「たらい回し」を防ぐため、医療機関のベッドの空き情報を、各地の消防と共有する新たなシステムを、今⽉にもスタートさせると発表しました。県によりますと、こうしたシステムは全国で初めてだということです。』

 外科医の方のHP『専門医の不在や軽症患者の「コンビニ受診」への対策が必要』http://www.kokouno-mes.com/emergency.html より、『日本の救急搬送は、119番を受けた救急隊が患者さんの搬送先を自分達で探さなければならないというシステムを採用しています。1箇所断られて初めて次の医療機関を探すため、時間がかかるのが最大の弱点です。』、『具体的には、東京都を12のエリアに区分し、そのエリアごとの責任病院を定め、最重症を除く手術などを行う2次救急病院の空きベッドの状況や当直医の人数などを把握して、受け入れ先を効率よく選定しようというものです(通称:東京ルール)』(この記事、執筆の日付なし、コロナの記載がないのでその前か?)


>再流行に備え、まず急ぐべきは、感染の疑いがあれば速やかに診察や検査を受けられる態勢を整えることだ。

 何の検査?抗原かPCRか。
 何れも、検査時点以後の安心が約束されるものではない。
 PCR真理教と言われない為も、朝日新聞などメディアは次の声に耳を傾けるべきであろう。

 PCR検査については、2020年05月20日付け神奈川県医師会『PCR検査の特性と限界』https://bit.ly/3byWMwn が詳しく分かりやすい。ここでは、人口を1000万人を例にしている。
『整理すると、1000万人にPCR検査を行えば、1320人もの感染者が見逃されて、市中感染の元になってしまいます。そして、その10倍にあたる9996人の非感染者が感染者と間違って判定され、病院のベッドを占有してしまうことになります。』
 重要な点は、『検査を否定しているのではなく、感染疑いのある人を速やかに検査して、治療に結び付けたいのです。』であろう。


>朝日新聞の先週末の世論調査では、政府の対応を評価しないが57%で、評価するの倍近かった。

 欧米に比べ死者数が少ないにも関わらず評価が低い不思議。
 何を求めているのやら。
 基本、メディアの報道に問題があるのだろう。
 お気楽無責任の代表格がワイドショーの類だ。

 元身内からも警鐘。
 2020.5.14付けZAKZAK『テレ朝 “歪曲放送”にみる「テレビマンに欠けているもの」 元テレ朝プロデューサーが警鐘』https://www.zakzak.co.jp/ent/news/200514/enn2005140003-n1.html

 医師の告白、テレビ朝日の朝のニュース番組グッド!モーニングの件
https://www.facebook.com/taisuke.shibuya/posts/3006178869497530
『僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました。』


>未知のウイルスへの対応に試行錯誤はやむをえないとはいえ、場当たり的で無定見にも見える政治判断に対する不満が背景にあるのではないか。

 そう思わせるように報道や主張をしているからであろう。
 一次ソースを見るのが一番。


>首相肝いりで全世帯に配るとした布マスクは一部で不良品が見つかり、回収作業に追われているうちに、先に店頭にマスクが並ぶ事態となった。

 過去の朝日社説、
 2020年4月4日付け社説『コロナ医療体制 人・物の確保を早急に』では『安倍首相は、感染を防ぐ効果がほとんど期待できない布製マスクを、全世帯に2枚ずつ配布すると表明した。』 と批判。
 2020年4月15日社説『首相の発信 国民に届いているか』では、『全世帯に布マスクを2枚ずつ配るという施策も同様だ。効果をめぐりさまざまな議論のある布マスク。』。表現が変わった。

 4月4日で話題となったアサヒノマスク。何時の間にか通販再開していた。
 朝日新聞shop、洗える⽴体ガーゼマスク2枚セット、3,300 円(税込み、送料別)。送料660円?。サイズは、約14×20cm(男⼥兼⽤)のみ。2枚で4000円近い。
 このような高額品を使う人なら、検討対象にしたい西陣織のマスク、1枚2000円程度。https://nishijin-mask.com/ 送料全国一律200円。

 さて、政府の布マスクは、約5000万世帯へ配布。1世帯2枚なので1億枚。更に、法的に転売防止。
 在庫を抱える業者は放出。主な輸入先であった中国からも続々入荷。
 当然、店頭に並ぶようになる。
 今日の朝日社説が指摘するように、2次、3次があるかも知れない。そのときは、また使い捨てマスクの入手難がまた始まる可能性も否定できない。
 故に政策としては何ら問題ない。
 
 不良品、マスクも工業製品なのでゼロは不可能である。
 5月18日までに約1450万枚を配布済(の報道がある)。
 SNSで見ていると、何故かアベがー系の人のところに集中して不良品配布されているようだ。実に不思議である。
 ところで、回収した布マスクは検品しているが、その結果の報道が無いような気がしてならない。


>窓口の市区町村で混乱が相次ぎ、多くの人の手にまだ行き渡っていない。

 10万円。
 マイナンバーと口座番号が、海外で見られるように紐づけされていれば既に行き渡り済であろう。
 しかし、基本、マイナンバー制度反対の朝日社説。
 単に、問題だと騒ぐだけのお粗末さ。


>国民の心に響く首相の発信も乏しかった。

 感情は、人それぞれ。
 首相は、120⽇連続の執務である。
 言葉だけで済む、お気楽無責任なヒトたちとは大きく異なる。


>記者会見では準備した原稿を読み上げる場面が多く、「肉声」はほとんど聞かれなかった。

 揚げ足取り専門のメディアが多いから。
 僅かなミスも許されず、国民の生命も関わる。緊張の120⽇連続の執務。


>一方で、検察の独立を危うくする検察庁法改正を押し通そうとするなど、

 「国家公務員法等の一部を改正する法律案」を『検察庁法改正』などと別の名称にすり替える例。
 法案名すらこのような状態では、国民の心に響く首相の発信があってもすり替えられている可能性を否定できない。


>宣言前、首相が唐突に打ち出したイベント自粛や全国一斉の休校要請は、いずれも専門家に諮ったものではなかった。

 一斉休校発表前の状況、
 令和2年2月 25 日(火)付け官邸『新型コロナウイルス感染症対策本部(第 13 回)』
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020225.pdf
P6より(3)感染拡大防止策 イ)今後として、『学校等における感染対策の方針の提示及び学校等の臨時休業等の適切な実施に関して都道府県等から設置者等に要請する。』

 『医師会』と言う、専門家の意見、
 02⽉27⽇付けNHK『医師会 臨時休校など⾸相に要望』(削除されている)『⽇本医師会の##会⻑は、27⽇⼣⽅、総理⼤⾂官邸を訪れて安倍総理⼤⾂と⾯会し、新型コロナウイルスの感染拡⼤の防⽌に向けた要望書を⼿渡しました。』、『要望書では、地域の感染状況などに応じて学校の臨時休校や春休みの前倒しを実施することや、』

 『医師会』と言う、専門家の意見、実は朝日も掲載していた。
 2020年2月27日付け朝日『首相、全国の小中高校に3月2日からの臨時休校を要請』より、『日本医師会の横倉義武会長は27日、首相に、集団感染の連鎖拡大を抑えるために3月を防止強化月間に位置づけ、学校の春休みの前倒しなどを国が地方に勧めるよう要望していた。』

  令和2年2月27日付け日本医師会『新型コロナウイルス対策に関する要望書』
 http://dl.med.or.jp/dl-med/kansen/novel_corona/20200227youbou.pdf


>宣言解除後の最大の課題となる感染防止と経済回復の両立では、専門知を糾合する政治の力量がより厳しく問われることを、首相は肝に銘じるべきだ。
 
 これまでも専門家会議の助言を受けているが、..... 単に意見が異なるからそのような主張するのか?
 もう不信を通り越している。

 2017、2018年の朝日社説では何度か過労死ガー、休日ガーと何度か書いている。
 ⾸相の執務は120日連続だが、この人たちは、気にならないのだろう。


●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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