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2020年5月13日 (水)

2020年5月13日(水)付け小説朝日新聞社説『9月入学論 訴えの原点を大切に』を読んでの感想/年1度の入学を無くす手もあろう

 2020年5月13日(水)付け小説朝日新聞社説『9月入学論 訴えの原点を大切に』を読んでの感想。

以下感想。
>9月入学にすればこうした問題の解消が期待できるとはいえ、ハードルは高い。

 今年の9月に第二波がこないことが前提。くれば、それまでの努力が無駄になる。
 更に、秋入学を導入後、何年か先に新たな感染症が蔓延した場合どうするのか?4月入学に戻すのか?あるいは、別の月にするのか?
 いつ発生するか分からない感染症や災害を前提に入学時期を変更するなら、何時を定めない変動制の導入であろう。そこまで柔軟な対応を日本ができるか疑問である。

 まぁ、現実的には、4月固定で学習内容、時間を調整するのが望ましいと思える。

 ところで、小学校1年生の4月生まれと3月生まれ。この格差は極めて大きい。
 9月入学になれば、格差が9月生まれ、8月生まれになる。格差の平行移動。
 この格差是正には、年一度の入学では解消は不可能だ。
 その対策でリベラルな発想としては、3か月単位くらいで、入学時期が年間に複数回ある。更には、個人で自由に選択可能とする案もあろう。 
 もっとも、この案は、自称リベラルなヒトたちが「現場の混乱がー」などと発狂して反対するであろうが。


>たとえば一時的に17カ月分の児童生徒を受け入れる学年が生まれることになるが、

 過去の朝日社説。
 2012年1月21日付け朝日新聞社説『東大の秋入学 学生のための国際化を』では、秋入学に基本賛同の方向。
 2013年7月1日付け朝日新聞社説『秋入学見送り―この一歩を次につなげ』では、
『国境を越えて人、物、金が動く時代の流れはとまらない。長い目でみれば、大学の国際化をさらに進めるしかない。』、『確かに、日本と海外の垣根をできるだけ低くするには秋入学が最も効果的だろう。』、『大学界や政財界、官庁は、今回の一歩を次につなぐよう、努力を続けるべきだ。』と記し、このときも基本秋入学賛同の方向であった。
 あくまで大学ってことかも知れないが、高校、中学、小学校への影響の記載はなく、端境期の『一時的に17カ月分の児童生徒を』などの記載もなかった。


>在宅勤務の広がりなどからIT関連機器が品薄になっており、準備が思うように進んでいない。

 生産国である中国などからの供給が減っている。

 インフラも弱い。
 回線速度が1割、2割遅くなるくらいならまだよいが、モデムを一度切ると数時間接続できない事例もあった(連休中に経験)。
 

>非常時でも、いや非常時だからこそ、不公平を放置することは許されない。

 ネットはインフラや機器に左右される。
 Eテレを活用するのが早い。


 これまでの朝日の主張から、秋入学賛成と思われたが今回は何故か反対の方向のご意向だ。
 組織率21.7%の⽇教組が反対しているからか?(2020/5/1付⽇本経済新聞 朝刊報道)。
 5⽉11⽇付けNHK『“拙速な9⽉⼊学導⼊は問題を深刻化” ⽇本教育学会メンバー』。
 などの影響か?‘

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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