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2020年8月 2日 (日)

2020年8月2日(日)付け小説朝日新聞社説『コロナ全国拡大 危機回避へ具体策を』を読んでの感想。

 2020年8月2日(日)付け小説朝日新聞社説『コロナ全国拡大 危機回避へ具体策を』を読んでの感想。

 

以下感想。
 対策は前々から出ているが.....

 

>感染経路が不明の例も増え、事態は新たな局面に入ったと見るのが自然ではないか。

 

 などと不安を煽る煽る。
 経路不明とは、自白がない為なのか?そのくらいは明確にして欲しいものだ。

 

>だが人工呼吸器を必要とする重症者は7月半ばから増加に転じた。
 
 2名から3名でも『増加に転じた』と言える。具体的な数字を上げない朝日社説の伝統。
 不安だけを煽る。
 
 7/31付けNHK『重症者 3週間で3倍近く増加 さらに増えるおそれ 新型コロナ』より、日本全国で、7⽉10⽇32⼈、30⽇の時点で90⼈。上位3県、東京22⼈、⼤阪府16⼈、神奈川10⼈。

 

 日本集中治療医学会『国内の病院における人工呼吸器等の取扱台数推計値』https://bit.ly/3hXydfX 『人工呼吸器の推定保有台数約45,000台、ECMO装置の推定保有台数は2,200台程度』。
 推計ではない回答した病院だけでの台数2月時点、『人工呼吸器および ECMO 装置の取扱台数等に関する緊急調査』 https://www.jsicm.org/news/upload/COVID-19-ECMOnet-report-20200304.pdf 人工呼吸器22254台、ECMO1412台。東京は3066台、196台。100%新型コロナに使える訳ではないが、この程度の台数がある。
 更に、4/17NHK『⼈⼯呼吸器 2万台確保へ 国がリースや買い上げ』が追加される。 

 

 『日本COVID-19対策ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計』
https://crisis.ecmonet.jp/ 重症者におけるECMO装着数の推移は、8/1現在東京都1名(4/末は18人程度)。全国9名(4/末は63人程度)。人工呼吸治療(ECMO除く)は、8/1現在東京都15名前後(4/末は90人程度)、全国100人弱(4/末は320人程度)。人数はグラフから読み取り。
 4/末に比べて余裕はある。

 

 新型コロナウイルス感染症対策分科会の7/31の資料、https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kongo_kangaekata.pdfの4ページ
・重症者数 全国(7/22):54人(2%) 東京都(7/29):22人(6%)
・重症患者受入確保病床数 全国2,532床(想定3,844床) 東京都:400床※(想定500床)
となっている。余裕はある。

 

>多くの自治体は対応に追われる。沖縄県は独自の緊急事態宣言を出し、

 

 8/1からは県独⾃の「緊急事態宣⾔」。昨日時点で453人。
 8/2付け沖縄タイムス『沖縄、人口10万人当たり感染者 全国ワースト 看護師の確保見通せず』https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/610286 『1週間の新規感染者数は人口10万人当たり15.31人(7月31日時点)で、東京や大阪などの都市部を抜き、全国ワーストになった。』。

 

>東京都は酒類を提供する飲食店などに営業時間の短縮を、大阪府も地域・業種を絞って休業や時短を要請する。

 

 沖縄に比べ消極的な東京都。
 都知事の感染者数の読み上げだけが続いて、営業時間の短縮の確定は7/31、実施は8/3から。
 都独⾃の緊急事態宣⾔は、検討中。実行は先送り(7/31付けNHK『⼩池知事「都独⾃の緊急事態宣⾔も」感染拡⼤防⽌徹底呼びかけ』)。

 

>いわゆる3密の回避など~

 

 集・近・閉に加え、声を出すな。

 

>人々が聞きたいのはそんな分かりきった話ではなく、そのための具体策であり、行政の最高責任者である首相の覚悟だ。

 

 その質問はしたのか?
 7/31付け官邸『新型コロナウイルス感染症の感染者数増加への対応等についての会見』http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202007/31bura2.html
 国会召集の質問はあったようだが、朝日社説が気にしている質問はしていないようだ。

 

 具体策は継続進行中。
 政府の取組は、https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
 基本的対処方針、https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/seifunotorikumi.html#h2_1

 

>~どこまで本気で取り組んだのか。

 

 その判断は、基準不明な状態で朝日のご都合で決まる。

 

>こうした疑問にしっかり向き合わず、説明から逃げる姿勢が、社会の不安と不信を深めていることに気づくべきだ。

 

 7/31の首相の会見では、『こうした疑問』についての質問が記者から出ていない。
 7/31には、西村経済再生相と尾身会長が会見し、有識者らによる新型コロナウイルス対策分科会での議論の内容を説明したが、『こうした疑問』について、朝日質問したのだろうか?
 両氏の説明ではダメなのか?
 社長を出せ、店長を出せと同じような典型的なクレーマーロジックに思える朝日社説。

 

>だが判断する指標をめぐる議論は、今月に持ち越された。

 

 新型コロナウイルス感染症対策分科会 7/31、『今後想定される感染状況の考え方(暫定合意)』 
 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kongo_kangaekata.pdf
 集団感染(クラスター)の早期封じ込め、基本的な感染予防の徹底などは出ている。

 

>このスピード感の欠如も早急に正さねばならない。

 

 出せば、議論が不十分、拙速、説明が足れない、納得できないと主張するであろう。
 西村経済再生相などが十分に説明しても、アベを出せと主張するであろう朝日社説。
 社長を出せ、店長を出せと同じような典型的なクレーマーロジックに思えてならない。

 

>だが、いま感染者の増加に歯止めをかけることに失敗すれば~

 

 緊急事態宣言を出せば、暫く前の話を持ち出し「緊急事態再宣⾔は不要」と言ったではないかと騒ぐつもりであろう一部メディア。
 一部メディアは、何故か感染拡大で嬉しい悲鳴のように見える不思議。 

 

 8/1付⽇本経済新聞 朝刊『「超過死亡」欧⽶下回る 5都県で138⼈のみ 1〜4⽉「隠れコロナ死」少ない︖』より、『国内で新型コロナウイルスが初めて確認された1⽉から緊急事態宣⾔が発令された4⽉までの
国全体の死亡数は平年並みだった。』

※午後追記

 8/1付けNHK『6⽉までの死亡者 都が詳細公表』より、『亡くなった⼈全体の平均年齢は79.3歳でした。男性199⼈の平均は77.1歳、⼥性126⼈の平均は82.9歳でした。』。

 7/31に発表された平均寿命は、男性81.41歳で世界3位、⼥性87.45歳で世界2位。但し、平均寿命は、その年に⽣まれた0歳児が平均で何歳まで⽣きられるかを予測した数値で、現在実際に死亡している人の平均年齢ではない。

 note『死亡者の平均年齢(平均寿命との比較)』https://note.com/20190430/n/nb6b4491a1773 によると2017年:死亡者の平均年齢は男 78.23歳 女 84.72歳らしい。死亡者の平均年齢は、平均寿命より若干短いことが分かる。

 まとめると、 

新型コロナでなくなった人(都の平均)、男77.1、女82.9、全体79.3。

死亡者の平均年齢(日本全体2017年)、男78.23、女84.72、全体81.48。 

1~2歳程度の差はある。但し、1年の感覚は年齢分の1(子供の頃は1年が長い、歳を食えば短いと感じる理由)とするならば、この1~2年は誤差のようなものかも知れない。ただ、生き死にの感覚は、個人の思いで差が大きい。そのときにならないと誰にも本人の思いは分からない。 


●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

 

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