« 2020年9月10日(木)付け小説朝日新聞社説『政権と女性 尊厳なければ輝けぬ』を読んでの感想 | トップページ | 2020年9月11日(金)付け小説朝日新聞社説『野党合流新党 なれるか国民の選択肢』を読んでの感想 »

2020年9月10日 (木)

2020年9月10日(木)付け小説朝日新聞社説『日産への融資 公的保証は十分説明を』を読んでの感想。

 2020年9月10日(木)付け小説朝日新聞社説『日産への融資 公的保証は十分説明を』を読んでの感想。

以下感想。
 9/8付け産経『【尖閣衝突事件10年】前原誠司元外相「菅首相が船長を『釈放しろ』と言った」』https://www.sankei.com/affairs/news/200908/afr2009080001-n1.html 国民に隠していた。更に。『朝⽇のOBによると、「うん、しっていた」』https://twitter.com/officematsunaga/status/1303244371953737729 の話もある。事実ならこれは、国民の知る権利ガーと日頃主張する新聞社としては問題であろう。
 それでも、この件より、日産融資の方が朝日新聞社説傀儡一味には重要なのだろう。

>日本政策投資銀行が5月に決めた日産自動車への融資1800億円のうち、1300億円分に日本政策金融公庫との損害担保契約が付いていた。
 4/10付⽇本経済新聞 朝刊『⽇産、5000億円融資を要請 3メガ銀と政投銀に』当たりからスタートの話。
 5/27付⽇本経済新聞 朝刊『⽇産、3000億円コスト削減 新型コロナ拡⼤で追加策』努力あり。
 5/29付⽇本経済新聞 朝刊『⽇産最終⾚字6712億円 前期、11年ぶり 構造改⾰費6000億円』、つまり、リストラ費用に6000億円。身を切る改革。朝日新聞社などの有価証券報告書では「早期割増退職⾦」と表現する例もある。

 2020/9/8付⽇本経済新聞 朝刊『⽇産に政府保証 問われる透明性 1300億円、⼤企業向け異例 ⺠間⾦融の余⼒乏しく』より、『3⽉から7⽉末までに政投銀が実⾏した1兆8827億円の危機対応融資のうち公庫の保証付きは⼤企業では⽇産1件のみだ。』、民主党政権時代の『2010年に破綻した⽇本航空(JAL)は政府保証付き融資だけでなく公的資⾦3500億円の資本注⼊もあり、経営責任が厳しく問われた。』。

 財務省危機対応業務
https://www.mof.go.jp/financial_system/fiscal_finance/kiki/index.html
 危機対応業務の実績
https://www.mof.go.jp/financial_system/fiscal_finance/kiki/kiki_index.html
https://www.mof.go.jp/financial_system/fiscal_finance/kiki/jisseki/jisseki_r02.pdf
 日本政策投資銀行の実績、5月は1310件。以後は全体としても減っている。

>雇用など地域経済への貢献が高い▽関連産業が幅広い▽高い技術や専門知識がある――などのいずれかを満たすことが必要とされる。
 『高い技術や専門知識』は判断が分かれるところかも知れない。しかし、それ以外は、⽇産の従業員は連結で14万⼈、更に下請けを含めれば更に増えるので満たすと言えよう。

>危機時に信用不安を増幅しない配慮は必要だが、損害担保取引の対象とする大企業の社名は一定の時期に公表することを検討する必要がある。
 国民の知る権利か?。しかし、この手の情報が必要な人は通常積極的に集める。例えば、投資家なら投資情報で知る。過去には、四季報に「公的資金巨額」(りそな)と記載された例もある。

>~丁寧に説明しなくてはならない。
 お得意の丁寧な説明シリーズ。しかし、どう説明しても報道時は削られ、誤解を招く残念な結果になる場合もある。

>日産側にも着実な経営立て直しが求められる。
 上記の通り、日産はコストカットにリストに動いているがその記載がない朝日社説。

>今回の事例も機に、議論を深める必要がある。
 議論ばかりでは、後手後手となり、コロナあけどころかコロナ禍中に沈没になりかねない。暫定、恒久で対策を進めるのが望ましい。時に暫定が定着して恒久対策になる場合もあるが、それも一つの選択である。


 コロナ禍で、多くの企業が資⾦調達に動いている。その手段は、銀⾏からの融資、コマーシャルペーパー(CP)、社債の発⾏である。幸い、⽇銀が企業の資⾦繰り⽀援策として、CP、社債の買い入れ拡大をしている。 
 2020/4/25付⽇本経済新聞 朝刊『社債・CP購⼊ 対象拡⼤にも期待論 ⽇銀、倍増を検討』
 2020/6/24付⽇本経済新聞 朝刊『社債発⾏急増 4.7倍 3〜5年債、⽇銀の緩和拡⼤で』。
 政府、日銀の踏み込んだ対応もあった。2020/5/23付⽇本経済新聞 朝刊『財務相と⽇銀総裁、コロナ対応「⼀体で」 共同談話』より、『新型コロナウイルスの感染拡⼤への対応に「⼀体となって取り組む」と明記し、政府・⽇銀が連携を強めると強調した。』


●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

|

« 2020年9月10日(木)付け小説朝日新聞社説『政権と女性 尊厳なければ輝けぬ』を読んでの感想 | トップページ | 2020年9月11日(金)付け小説朝日新聞社説『野党合流新党 なれるか国民の選択肢』を読んでの感想 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2020年9月10日(木)付け小説朝日新聞社説『政権と女性 尊厳なければ輝けぬ』を読んでの感想 | トップページ | 2020年9月11日(金)付け小説朝日新聞社説『野党合流新党 なれるか国民の選択肢』を読んでの感想 »