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2020年9月13日 (日)

2020年9月13日(日)付け小説朝日新聞社説『GoTo事業 柔軟に見直す仕組みに』を読んでの感想

 2020年9月13日(日)付け小説朝日新聞社説『GoTo事業 柔軟に見直す仕組みに』を読んでの感想。

以下感想。
 GOTOトラベルに否定的な朝日社説であった。昨日9/12の朝日新聞デジタルからのメールで『アワビの刺し身丸かじり』の見出しのメールが届いた。朝日新聞デジタルのウェブマガジン「&TRAVEL」からのものなので、事実上旅行案内だ。閲覧で稼ぎたいのだろう。二枚舌に感じる。
 そんな矢先の今日の朝日社説。

>都を対象から外したままでは需要刺激の効果が十分に発揮できず、公平性の観点からも問題がある。
 柔軟性を求めるなら、都だけ開始が遅れた分だけ延長する手もある。元々、公平性と言っても、金があって休みが取れる輩に限ってお得になる政策で、休めない、金がない人々には不公平な政策でもある。金がある人は、その分をしっかり使って欲しい。

>確かに都の感染者数の増加はピークを越えたように見えるが、医療機関への負担は依然として重い。
 『重い』の判断基準が不明。9/11付けNHK『東京都 新型コロナ 187⼈感染確認 半数が感染経路不明』によれば、都基準の重症の患者は24⼈(病床は150床確保済)、⼊院中の⼈は1193⼈(中等症以下の患者向けの病床2450床を確保済)。

>キャンセル料を誰が負担するのかも事前に定め、
 それは、予約した人だ。金があって休みが取れる輩のキャンセル料まで負担する義理はない。

>データを都合よく解釈したり、根拠なく成果を誇張したりすることは慎まねばならない。
 一部メディアのことか?

>この支援策は、全国的に感染が拡大している時期に、税金を投じて人の移動を促すという矛盾を抱えて始まった。
 『感染が拡大』には疑問である。検査数増加に伴い発見が多くなっただけ。
 8/4付けアゴラ『「第2波」という錯覚が起こった単純な理由』http://agora-web.jp/archives/2047447.html PCR検査人数と検査陽性者数をまとめたグラフを見れば分かる話。

>国民の不安を解消するには、現状を丁寧に説明することが欠かせない。
 その丁寧な説明があっても、一部を抜き、コメンテーターが適当な意見を述べ、不安を煽って楽しむ一部メディア。一方、メディア側は、丁寧な説明で知っているので不安なし。

>これは昨年8月の国内旅行の1割強に過ぎない。にもかかわらず、菅義偉官房長官は、「(支援策を)やらなかったことを考えたら大変なことになっていた」と述べている。
 朝日新聞社説傀儡一味は、稼働ゼロとの違いが気にならないようだ。試しに、全ての執筆を1か月例外なく辞めて見るとよいだろう。

>菅氏は「(支援策の利用者で)判明している感染者は7人にとどまっている」とも強調するが、これはあくまで宿泊・旅行業者が観光庁側に報告した人数だ。
 8/24付けトラベルボイス『GoToトラベル利用者は1ヶ月で延べ200万人、利用者のうち感染者は1人、菅官房長官が明らかに』https://www.travelvoice.jp/20200824-146911 『菅官房長官は、キャンペーンの割引対象になっている宿泊施設のなかで判明した感染数は10人で、そのうち「GoToトラベル」利用者は1人だったことも明らかにした』
 9/12医療維新『「Go To トラベル」東京追加は感染状況考慮を、分科会提言』https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/821725/『非公開で行われた会合では、観光庁が「Go To トラベル」について、これまでにのべ約781万人が利用し、陽性が判明した利用者が7人にとどまることを報告した上で、10月1日から東京発着の旅行を対象に加えることを説明した。』、『ただ、医療分野の専門家からは、感染拡大への懸念が示され、「事業を開始する目安としては、当該都道府県の感染の状況がステージⅠ又はステージⅡ相当であることを基本として頂きたい」との提言がまとめられた(各ステージの指標は『重症者用病床50%以上で「緊急事態宣言」検討、分科会が指標作成』を参照)。』
 医療維新の記事は、https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/yusikisyakaigi.htmlの新型コロナウイルス感染症対策分科会、令和2年 9月11日が出典。『新型コロナウイルス感染症対策分科会(第9回)』(議事次第)https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/corona9.pdf の62/116に『9/10(木)までに観光庁に報告があったところでは、新型コロナウイルス感染症の陽性と診断された旅行者で、Go To トラベル事業による割引を利用して宿泊されていた方は、7名。』の記載がある。

>厚生労働省に助言する専門家組織のメンバーも「妥当性が無い」と苦言を呈している。
 それは一部メンバーのオフレコなのか?、会議の場での発言なのか朝日社説からは分からない。意見が通らないとオフレコで騒ぐ人はよくいる。『新型コロナウイルス感染症対策分科会(第9回)』(議事次第)のPDFには、『妥当性』の文字は検索されず。

>政府への不信感があっては、積極的に支援策を使う機運は盛り上がらない。
 その前にメディアの不信感がある。印象操作に明け暮れる人たちを通しての情報では、信用できない。

 8/14付け韓国朝鮮日報『自国で報道されたニュースを信頼できますか? 韓国は最下位、日本は』http://life.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/08/14/2020081480043.html 世界の主要40カ国・地域で実施されたメディアに対する信頼度調査の結果。日本は22位だ。
 このデータは、ロイターとオックスフォード大学の信頼度調査。
https://reutersinstitute.politics.ox.ac.uk/sites/default/files/2020-06/DNR_2020_FINAL.pdf
 BRAND TRUST SCORESを見る。
 Trust、日経51、読売48、毎日45、朝日44、産経44。
 Don't trust、日経10、読売12、毎日15、朝日19、産経12。
の結果である。
 Trust(信頼)では、毎日、朝日、産経がほぼ同率。
 Don't trust(信用してはいけない)では、朝日が突出している。日経の2倍近い。

 昨年の2019/6/28付けヤフー『信頼度最下位・朝日新聞への伝言 ロイター・ジャーナリズム研究所長に尋ねてみた』https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20190628-00132052/ 『朝日新聞の信頼度が昨年に続き、五大紙で最下位になった』、『朝日新聞の信頼度が今年も昨年に続き、五大紙の中で最下位になってしまいました。右派と左派の政治的な分断が背景にあると思いますが、どう対処すれば良いのでしょう「私は報道機関にこうアドバイスしています。すべての人の信頼を勝ち取ろうとは思うなと。報道機関としてどのような読者にアピールしたいのかにフォーカスすることです」』
 先鋭化しろに取れる。朝日がこれを受け先鋭化を加速したのか定かではないが、綱領から離れる方向に突き進んでいるように思えてならない。


●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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