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2020年10月18日 (日)

2020年10月18日(日)付け小説朝日新聞社説『米軍駐留経費 腰を据え長期的視野で』を読んでの感想/改憲で米軍が「矛」、自衛隊が「盾」の「矛盾」からの脱却が必要

 2020年10月18日(日)付け小説朝日新聞社説『米軍駐留経費 腰を据え長期的視野で』を読んでの感想。

 

以下感想
>ボルトン前大統領補佐官の回顧録によれば、日本には年80億ドル(約8500億円)を求める考えを持っていたという。
 朝日新聞、2019年7⽉31⽇、8⽉1⽇配信で、見出しに5倍負担、5倍要求としていたが訂正。約半年後、2020年2⽉22⽇付け”訂正”記事『在⽇⽶軍駐留経費の⽇本側負担』より、『会談でボルトン⽒は⼤幅な負担増を求める可能性は伝えたものの、その後の取材で、具体的な数値への⾔及は確認できませんでした。当初の取材が不⼗分でした。』

 

>昨秋から続く米韓交渉も、米国が昨年の負担の5倍以上となる年50億ドル(約5260億円)を求め、妥結の見通しが立たないまま膠着(こうちゃく)状態に陥っている。
 米韓は、同盟国安保に脅威の要因が発⽣すればこれを⾃国の脅威と⾒なして義務的に助ける集団的自衛権の関係にあるが、日米にはそこまでの関係はない。よって、日本と同列に語る行為には疑問である。
 米韓には、金の問題とは別に、米国への協力と有事の統制権の問題もあるが朝日社説には記載がない。
 10月16日付け韓国中央日報『【社説】統制権問題は平⾏線、共同会⾒もキャンセル…こんな韓⽶同盟があるか』より、『防衛費問題を巡って⽶国側は「共同防衛の費⽤が不公平な形で⽶国納税者に負わされてはならない。韓国もわれわれの集団安全保障に、より多くの寄与をすべき」と迫った。』、『速やかな統制権移管という韓国の要求に対し、⽶国側からは「特定の時限を定めて移管すると約束するのは、われわれ(⽶国)の軍隊と国⺠を危険にさらしかねない」という、警告を込めたメッセージまで出た。』。
 
>米民主党は、こうした法外な要求に批判的で、バイデン前副大統領が当選すれば、交渉方針が変わる可能性がある。
 可能性は否定できないが、一度出した要求を下げることはないだろう。

>検討に値する現実的な選択肢といえよう。
 日米関係を悪化させたいのか?何とも朝日らしい主張だ。単純に現行協定を暫定的に1年延長では、現政権に対してレームダックの烙印を押すことになる。それは、政権が変わろうが変わるまいが米国に構える教訓を与えマイナス効果である。

>肝要なのは、地域情勢や財政事情について認識を共有し、日米の役割分担を再確認することだ。
 今日は「盾」「矛」主張がない朝日社説。2018年12月19日付け朝日新聞社説『安保法後の防衛大綱 軍事への傾斜、一線越えた』では、『憲法9条のもと、日本は専守防衛を原則としている。他国から攻撃を受けた場合、自衛隊が「盾」となって防御し、「矛」の役割を担う米軍が反撃するのが役割分担だ。』と記載。『矛』を委託する限り、割り増しは必然だ。
 それにしても、「盾」と「矛」、「矛」と「盾」とすれば、「矛盾」である。憲法9条とはそんなもの。

>基地周辺の住民の不安と向きあう方策も探るべきだろう。
 2020年6月6日付け朝日新聞社説『米軍基地汚染 平時からの立ち入りを』より、『ドイツも地位協定を結んでいるが、そこでは政府や地元当局による米軍基地への立ち入りが認められ、緊急時には事前通告も不要とされる。』と記載。日本は、ドイツ並みの集団的自衛権を導入して、初めて、ドイツ並みの地位協定を得られるだろう。権利を求めるなら、金だけではない公平な負担が必要であろう。

※午後追記

 前々から話題のバイデン氏の動画。とうとうアノニマスポストさんで紹介。https://anonymous-post.mobi/archives/4411 スキンシップの範囲なのか?、日本の一部メディアが推薦するような扱いの米国民主党、そしてバイデン氏。知っていながら隠して伝える一部メディア。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

 

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