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2020年11月16日 (月)

2020年11月16日(月)付け小説朝日新聞社説『電柱のない街 縦割り廃し将来像示せ』を読んでの感想。

 2020年11月16日(月)付け小説朝日新聞社説『電柱のない街 縦割り廃し将来像示せ』を読んでの感想。

以下感想
>強風や地震で電柱が倒れ、長期間停電する事態が繰り返された。道路がふさがれて
緊急車両が通れず、救助や復旧に支障をきたしたこともある。
 国交省のhttps://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/chi_13_05.htmlによれば、阪神淡路大震災で電力用、通信用電柱、合計8100基が倒壊。この8100基とは概ね震度6弱の地域で面積で780km2(この点はhttps://nponpc.net/whatisnonpole/disaster/を参考)。
 ザックリとした計算をする。日本全体の面積40万km2。日本全体の電柱の数4000万本(2016年調査では3578万本)。1km2当たり100本だ。国土の可住地割合は概ね1/3なので、1km2当たり300本。
 倒壊8100基の地域には、300×780=234,000本(分母)の電柱があったと推定。数十年に一度の地震で、全体の3.5%の為に金をかける話でもある。

>だが進捗(しんちょく)率は春時点で4割にとどまる。
 コロナ禍で、遅れるだろう。

>それだけの時間がかかる原因のひとつとして、電力や通信の事業者が別々に作業に入るため、全体の日程が延びることがあげられる。
 自宅の敷地内を臨家の電線が上空侵犯。空き家になったタイミングで、撤去の為に東電とNTT双方へ連絡した。東電に電話したらNTTは別だと教えてくれた。幸い、無料で作業をしてくれた。
 電力、通信、CATV、その他有線放送などが関わる以上、統一管理の民間団体が入るので、手数料を支払うことになったのではないかと思わざるを得ない。これは無電柱化も同様であろう。

>~電柱の10倍という1キロあたり約5億円の工事費~
 計2400キロに対して行った場合、1兆円超え。利権団体が集まりやすい環境。
 
>参考になるのが、東京都が住宅開発事業者を対象に始めた制度だ。
 知事の電柱ゼロ政策とは、程遠い政策。

>無電柱化率は東京23区でも8%だ。100%のロンドン、パリ、96%の台北、49%のソウルに比べ、低さが際立つ。
 「日本は災害があるから、無電柱化」今日の朝日社説はそんな主張だ。
 しかし、この終わりの文面は何だろう。台湾を除き、日本と比べ地震が極端に少ない英国、フランス、韓国を並べても意味が薄い。
 更に、欧州には嵐はあっても台風のような暴風雨はゼロではないが極めて稀。※欧州では台風、ハリケーン、サイクロンに相当する気象現象がない。
 比較対象がズレていると思えてならない。


●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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