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2020年11月 8日 (日)

2020年11月8日(日)付け小説朝日新聞社説『オンライン診療 患者本位の見直しに』を読んでの感想

 2020年11月8日(日)付け小説朝日新聞社説『オンライン診療 患者本位の見直しに』を読んでの感想。

以下感想
 10月には様々な反省の機会があったが、残念なことに反省なしの朝日新聞。11月にも機会がある。2017年5月9日付け朝日『「安倍晋三小学校」記載の資料? 財務省は黒塗り開示』を掲載。
 その約半年後、
 2017.11.25付け産経『朝⽇が森友学園の設置趣意書を報道 「籠池⽒の証⾔で『安倍晋三⼩学校』」と釈明』https://www.sankei.com/politics/print/171125/plt1711250017-c.html より、『朝⽇新聞は25⽇付朝刊3⾯で、財務省が24⽇に開⽰した学校法⼈「森友学園」(⼤阪市)が開校を⽬指した⼩学校の「設置趣意書」の表題に「開成⼩学校」と書かれていたと伝えた。朝⽇はこれまで、趣意書には「安倍晋三記念⼩学校」の校名が記されていたと報じていた。』、今も誤解をしている人が少なくないのではないか?、残念なことに、最後の1人まで誤解を解こうとする努力が見られない。


>安心して利用できる医療の選択肢となるよう、患者本位の見直しにするべきだ。
 基本、総論賛成各論反対で総論を潰したいのだろう。

>対面ほど十分な診療ができないのではないか、病気の見落としや誤診が起きないかといった声は、患者、医師の双方から聞かれる。
 今後、一際強調するつもりってことであろう。
 2020/10/4付⽇本経済新聞 朝刊『菅改⾰、医師会が抵抗 オンライン診療や不妊治療 病院経営へ影響懸念』より、『⽇医の反対理由の⼀つは医療サービスの対価として受け取る「診療報酬」が対⾯より少ない点にある。』、この報酬が少ないの点の記載のない朝日社説。

>そうした不安も影響してか、電話・オンライン診療に対応する医療機関は10月末時点で15%、初診から対応する所は6%にとどまる。実際に初診から実施した所は1%に満たない。
 「オンライン診療」、そして「初診から」がまだ定着していないからではないのか?
 4月1日付⽇本経済新聞 朝刊『オンライン診療、初診解禁を検討 厚労相が表明 医療体制を維持』ー>検討開始。
 4月6日付⽇本経済新聞 朝刊『感染拡⼤で⼀転容認 オンライン診療 設備整備には遅れ』より、『厚⽣労働省は原則反対していた受診歴のない初診患者へのオンラインや電話診療の解禁を⼀転、容認した。』
 従来からオンライン診療を行っていた場合の一例、4⽉15⽇付けNHK『「初診からオンライン診療」開始のクリニックでは 新型コロナ』より、『4年前から通院が難しい患者を中⼼に「オンライン診療」を取り⼊れている東京駅近くのクリニックでは、これまで⽉に数⼈だった「オンライン診療」を希望する患者が、この1週間でおよそ100⼈に急増したということです。』ー>浸透していた施設ではこのような例もある。
 4⽉25⽇付けNHK『オンライン診療の医療機関1万余 厚労省HPでリスト公表』、見出しの通り対応可能な施設は1万程度。厚労省の資料https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m19/dl/is1905_01.pdfによれば、一般診療施所が10万程度。つまり、オンライン対応可能なところは全体の1割程度。まだまだ、少ない。全体像を見せようとしない朝日社説の手口が垣間見れる。

>なぜ利用が広がらないのか。
 「診療報酬」が対⾯より少ない、更には、一般診療施所が10万程度に対して、オンライン診療対応可は1万程度だからであろう。

>今回の特例でも、薬の乱用や横流しを防ぐため、初診で麻薬や向精神薬を処方することは禁じられている。だが、これに反した事例が9月までに175件あった。
 その数字を上げるならば、オンライン診療ではない通常の診療と比較した数字を出さないと意味が薄い。ここでも全体像を見せようとしない朝日社説の手口が見える。


 5月25日付け日経新聞『オンライン診療って簡単︖ 専⽤のアプリ使⽤が近道』より、『スウェーデンは⽇本のマイナンバーにあたる「パーソナルナンバー」で各⾃の診療履歴を管理しているので、オンライン診療を受けると⾃⾝の電⼦カルテに処⽅が書き込まれます。アプリを使った診察で処⽅箋の発⾏を受け、薬局でIDカードを⽰せば薬も買えます。』、日本でも導入を進めて欲しいが、個人情報がーと一部の人たちの発狂案件。

 9月9日付けロイター『アフリカでオンライン診療が急拡⼤、企業も⼤型投資』より、『とりわけ、医療へのアクセスが難しい場合が多々あるアフリカはこうした変化が劇的で、オンラインによる診療や医薬品販売を⼿掛ける企業の成⻑が期待できる。』。アフリカに追いつけの時代がくるかもしれない。


●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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