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2021年2月26日 (金)の2件の投稿

2021年2月26日 (金)

2021年2月26日(金)付け小説朝日新聞社説『総務官僚接待 首相の政治責任は重い』を読んでの感想

 2021年2月26日(金)付け小説朝日新聞社説『総務官僚接待 首相の政治責任は重い』を読んでの感想。

 

以下感想。
 大きな人権問題であるウイグルのジェノサイドや日本の国益に大きく関わる尖閣問題より、朝日社説傀儡一味に取っては、この接待問題が最優先事項なのだろう。
 1992年2⽉25⽇に中国は領海法を制定して尖閣を中国領⼟と明記。その2⽉25⽇に沖縄の米軍基地を減らせの社説『辺野古の工事 県民の心踏みにじるな』を掲載した朝日新聞。

 

>菅首相と関係が深く、首相の長男が勤める会社だったから、官僚が忖度(そんたく)し、特別扱いをしたのではないか。
 新忖度シリーズか。忖度好きな朝日。

 

>そんな根本的な疑念を放置したまま、官僚の一斉処分で幕引きとすることは決して許されない。
 接待賭け麻雀が気になる。

 

>~最高額の計約12万円の接待を受けた~
 金額だけ書いて、回数記さずの手口。

 

>業界との癒着が明らかになった幹部がそのままでは、行政への信頼回復は望めない。
 業界として接待賭け麻雀等禁止令が出ていない。都合が悪いのだろう。

 

>~総務審議官時代に1回で7万4千円超の接待~
 ネット上では諸説あるが、虎ノ門のホテルにあるhttps://theokuratokyo.jp/dining/list/sazanka/ が有力視されている。特選神戸牛メニューだと1席¥48,000(消費税、サービス料別途)。ミシュラン掲載の店ならば驚きにならない。レストランだとワインなどは小売店の3倍前後で提供するだろう。その店で一番安いワインを取っても税、サービス料などで結構な金額になる。
 
>~国民感覚とかけ離れた高額接待の当事者に、国民との接点に立つ政府広報のトップが務まるのか甚だ疑問である。
 『国民感覚とかけ離れた高額接待』とは、知らないフリか。ミシュラン掲載の店ならば常識的な金額でもある。

 

>倫理規程が形骸化していないか。政府全体として、ルールの順守を徹底する必要がある。
 接待賭け麻雀をどう考えているのか?その記載がない。国民感覚としては、例外なく厳しい対応が望まれる。対応とは処分ではなく、省庁の会議室以外で会うことそのものだ。その上、後日疑義が生じないように全て録画録音も手だ。

 

>~反省の弁は述べるものの、対応は終始、総務省任せである。
 首相が口を挟めば、「介入した」と批判するであろう。

 

>~広報官の仕事に「専念してほしい」と述べた。
 広報官でも一般的には、見かけない名と顔だった。今回、名と顔が売れた。
 今回、「夫」批判は出なかった朝日社説。温存か?それとも「分離独立」で考えたのか?不明。

 

 国民の知る権利としては、何処から録音データが漏れたのか?である。

※午後追記

  7万円ステーキ汚職の総務省が「文春にリークした犯人捜し」に血眼になっている

 https://twitter.com/dappi2019/status/1365130050333335553 『再発防止には電波オークション』、賛同。メディアが求める透明性も高い。改革は即実施が望ましい。来年度から移行期間無しだ。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

 

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2021年2月26日(金)付け小説朝日新聞社説『孔子廟判決 政教分離の意義を胸に』を読んでの感想

 2021年2月26日(金)付け小説朝日新聞社説『孔子廟判決 政教分離の意義を胸に』を読んでの感想。

以下感想。
 ここの数年の朝日社説で、『政教分離』で何度か登場しているのは主に皇室関係だ。
 2016年12月2日付け『退位反対論 国民意識との溝が深い』では、『これらの主張は多くの国民の意識からかけ離れ、一部は政教分離原則にも反する。有識者会議メンバーからも疑義が出た。』と記載。しかし、どの意見の部分が『政教分離原則にも反する。』のか不明の曖昧な主張。
 2018年2月16日付け『天皇即位儀式 憲法の理念に忠実に』では、『即位を宣明する儀式や大嘗祭(だいじょうさい)に知事らが参列したことが、政教分離原則に反するかが争われた訴訟では、合憲判断が確定している。だが、その前提となる社会的・文化的条件は時代によって変わる。安易に踏襲することなく、儀式の内容を一つ一つ点検する姿勢が肝要だ。』と主張。
 2018年4月3日付け『天皇即位儀式 課題積み残したまま』でも、儀式に付いて政教分離に疑問を投げかけ政権批判ネタに利用。
 2018年12月1日付け朝日社説『大嘗祭 異例の発言機に考える』では、『政教分離を定めた憲法と大嘗祭との関係は、平成への代替わりの際も論議になった。「知事らが公費を使って大嘗祭に参列したのは儀礼の範囲内で違憲ではない」とする最高裁判決はあるが、国が大嘗祭に関与することや費用支出の合憲性についての判断は示されていない。』と主張し煽り主張を展開。
 2019年1月23日付け『皇位継承儀式 「女性排除」の時代錯誤』では、剣璽等承継の儀について『だが神話に由来し、宗教的色彩の濃い儀式が、政教分離を定める憲法の下、なぜ国事行為として行われるのかという根源的な疑問は解消されていない。』と主張。
 2019年4月30日付け『退位の日に 「象徴」「統合」模索は続く』では、『新元号発表の場を政権のPRに使ったり、憲法の政教分離原則をあいまいにしたまま儀式の詳細を決めたりするなど、政府の対応は多くの疑問と課題を残した。』と主張。このときの『儀式』とは、特定の儀式を指していない。皇室全般で行われるものと解釈できる。
 2019年10月23日付け『即位の礼 前例踏襲が残した課題』では、正殿の儀について、『以前から「国民主権や政教分離原則にそぐわない」との指摘があった。』と記載し政権批判ネタに利用。
 閣僚などの靖国参拝は何度も取り上げられているが、『政教分離』が記載された社説は以外にも少ない。
 2019年10月19日付け『靖国神社参拝 閣僚は自重すべきだ』より、『首相や閣僚による靖国参拝は、憲法が定める政教分離の原則からみても疑義がある。』くらいか?。

 基本、朝日は皇室=宗教のような発想があるようだ。しかし、憲法1~8条までは言うまでもなく天皇、皇室に関わるものであり、唯一憲法上に存在が認められたものだ。 
 散々、皇室儀式を問題視していたが今日はお休みの朝日社説。

 さて、本題。
>~憲法の政教分離原則に違反すると、最高裁大法廷が判断した。
 過去に2回の違憲判決、今回の最高裁では全会一致に近いレベルでの違憲判決。
 2021年2月25日付⽇本経済新聞 朝刊『孔⼦廟に使⽤料免除 最⾼裁「違憲」判決那覇市管理の⽤地、政教分離訴訟で3例⽬』より、『原告の住⺠側が免除の違法確認を求める訴えを起こし、⼀、⼆審は違憲と判断していた。』、。『裁判官15⼈中14⼈の多数意⾒。2⽉7⽇付で退官した###裁判官(⾏政官出⾝)は反対意⾒を表明し』。
 その裁判官の判決履歴は、https://bit.ly/3koYB4U

>憲法は「国及びその機関は、いかなる宗教的活動もしてはならない」と定める。
 第二十条  信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体
も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
 
>判決はこの基本姿勢を明確に打ち出したものであり、評価したい。
 朝日には、沖縄寄り添い素振り主張を期待していた。

>政教分離が憲法に規定された背景には、戦前の日本が神道を事実上の国教として優遇・利用したことへの反省がある。
 反省と言うより、米国による過去の否定からの押し付けの印象が濃い。
 浜松医科大学紀要『日本国憲法の政教分離原則』https://core.ac.uk/download/pdf/70360083.pdf 『一般に学界では,政教分離原則の規定は,国家と宗教の分離,国家の非宗教性の規定と見倣されてきた。本来,この規定はアメリカ合衆国憲法修正1条の国教樹立禁止条項の趣旨を採用して成立したものと考えられている。』

>現職閣僚らによる靖国神社への参拝など、国家と宗教の関係に疑義を抱かせる行いは後を絶たない。
 私人として参拝する自由の否定は憲法違反に思える。

 2021年2⽉24⽇付けNHK『孔⼦まつる那覇の施設 使⽤料免除は憲法違反 最⾼裁⼤法廷』より、那覇市の市⻑、記者会⾒で『個⼈的には違和感がある。判決⽂が届けばしっかり読み込み、那覇市として改善するべき点がどこにあるのか検討していきたい』と主張。政教分離を理解していないように思える。この点、朝日社説は問題視せず。

>靖国というと近隣諸国への配慮の観点から語られることが多いが、
 そのような方向に煽ったのは、朝日新聞と思わてならない。

>今回の判決を機に、政教分離原則の意義を改めて胸に刻む必要がある。
 今後は、那覇市の年間約570万円の敷地使用料の扱いに注目だ。値下げで対応するのか?そのままとするのか?

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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