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2021年3月 4日 (木)

2021年3月4日(木)付け小説朝日新聞社説『記者殺害報告 サウジの責任は重大だ』を読んでの感想/またも悪魔の証明、魔女裁判か

 2021年3月4日(木)付け小説朝日新聞社説『記者殺害報告 サウジの責任は重大だ』を読んでの感想。

以下感想。
>しかも国の指導者が承認していた、との嫌疑である。
 しかし、証拠はない。2021年3月2日付け日経電子版『サウジ記者殺害「皇太⼦関与の証拠なし」 国連⼤使』より、⽶国家情報⻑官室『事件に関して、「サウジ当局が皇太⼦の許可なしにこうした作戦を⾏うことは極めて考えにくい」と分析した。』、推測である。

>サウジアラビア政府には重大な説明責任がある
 デマシタ。疑われた側が説明しろシリーズ。悪魔の証明、魔女裁判大好きの朝日社説に思える。

>報告書は、カショギ氏を拘束または殺害する作戦を皇太子が承認した、と結論づけている。
 しかし、十分な証拠はなく推測によるもので有罪ではない。

>だが、今回の報告書は前政権期につくられたものだ。皇太子と蜜月だったトランプ大統領の下で、あえて事実を曲げて指弾するとは考えにくい。
 推測を重ねる朝日社説。

>バイデン政権は、新たな措置としては、皇太子の側近らへの金融制裁などにとどめている。これでは看板とする人権重視の外交姿勢が疑われる。
 バイデン政権は、サウジ情報機関元幹部らに制裁を科したが、ムハンマド皇太⼦を制裁対象にせずだ。これは同氏に対して制裁を行うだけの十分な証拠がないからではないのか?
 2021年3⽉3⽇付けロイター『コラム:サウジ皇太⼦の「扱い」に難儀するバイデン⽒』より、『ムハンマド皇太⼦が殺害を承認したとの⽶情報機関の報告書にもかかわらず、バイデン⼤統領は皇太⼦を制裁対象にしなかった。』、尚、このコラムでは『大物過ぎた』と結論を出している。

 1月に米国はトランプ政権下において中国がウイグル族に対してジェノサイドを犯したと認定した。この認定、バイデン政権でも継続中だ。
 2021年3月2日付け日経電子版『ウイグル問題 ⽶で起こる北京五輪ボイコット論』より、『⽶国の議員と⼈権活動家がバイデン⽶⼤統領に対し、中国による新疆ウイグル⾃治区における100万⼈超のウイグル族弾圧に対して厳しい対応を取るよう迫っている。ブリンケン⽶国務⻑官はこの弾圧を「ジェノサイド(⺠族⼤量虐殺)」と認定すると表明した。』
 にも関わらず何故かウイグルジェノサイド問題について、人権ガーと年中煽る中でダンマリを続ける朝日社説。中国様は大物過ぎるのか?人権に対する本気度が疑われる。

>バイデン政権は、中国や北朝鮮を含むアジアの人権問題に取り組むためにも、サウジに厳然と向きあうべきだろう。
 しかし、何の罪で?推測で犯罪者扱いの対応は、民主主義ではない。ここでも、朝日社説の民主主義の考え方に疑問が出る。

>サウジは確かに日本の主要な原油供給国である。だとしても、この深刻な事件から目を背けるわけにはいかない。
 だとしても、悪魔の証明、魔女裁判を認めるような主張には、目を背けるわけにはいかない。


●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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