2021年3月5日(金)付け小説朝日新聞社説『総務官僚接待 徹底した調査が必要だ』を読んでの感想
2021年3月5日(金)付け小説朝日新聞社説『総務官僚接待 徹底した調査が必要だ』を読んでの感想。
以下感想。
>放送関連会社からの接待で減給処分を受けた総務省幹部が、NTTとも会食を繰り返していた。
電波モノは、旧郵政省の管轄。地上波の話が出てこない不思議。新聞社やネット専業メディアは、「文春待ち」ではない報道が求められる。
>利害関係者との過度に密接な関係は、行政の公平性に強い疑念を招く。
強い疑念を招いている接待賭け麻雀は、どうなのだろうか?
>週刊文春が、
またも、『週刊文春が』。完全に開き直っている。
>東北新社の接待をきっかけとした総務省の調査が徹底したものであったのかにも、疑義が生じる。
『総務省』だけでよいのか?接待賭け麻雀発覚時に全ての省庁を調査する必要があったかも知れない。
>~ひとごとではすまないと、自覚すべきだ。
接待賭け麻雀はどうなのか?今日はその点の記載がない。
誰が録音し文春へ提供したのか?録音可能な立場は、基本参加者のみ。まさか盗聴器?。保存されていた録音データが、何故、今、流出したのか?法的に有効な録音なのか?。
法的に有効ではない録音で、ご都合で犯罪者のような扱いをしてよいのか?
※午後追記
文春紹介社説に陥るのは、転職先の選択肢確保を狙っているのか?
朝日社説ではNTTを『総務相が監督・命令権限を持つ。』と記載しているが、取締役の選任などで総務相の認可が必要とされるらしい(今日付けの日経記事)。人事権ありだ。
●注
妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。
| 固定リンク
« 2021年3月5日(金)付け小説朝日新聞社説『ミャンマー 蛮行止める国際圧力を』を読んでの感想。 | トップページ | 2021年3月6日(土)付け小説朝日新聞社説『宣言再延長 確実に抑え込む期間に』を読んでの感想 »
コメント