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2021年5月 8日 (土)の2件の投稿

2021年5月 8日 (土)

2021年5月8日(土)付け小説朝日新聞社説『赤木ファイル 黒塗りで事実を隠すな』を読んでの感想

2021年5月8日(土)付け小説朝日新聞社説『赤木ファイル 黒塗りで事実を隠すな』を読んでの感想。

以下感想。
 2021年2月21日付け朝日新聞社説『森友遺族訴訟 赤木ファイルを隠すな』に続き今年2度目。一方、1月には大きな人権問題とされるウイグルジェノサイドが明らかになったが、未だに正面からの社説がない。北朝鮮拉致問題も今年は未だにない。

 黒塗りと言えば次を思い出す。『黒塗りで事実を隠すな』とはご都合で決まる一例をリンク。
 2005年4月3日付けマイニュース『朝日が文春の広告を黒塗り 武富士から5千万円報道で』http://www.mynewsjapan.com/reports/188
 2014年9月10日付けzakzak『朝日、文春広告で黒塗りの次は“言葉狩り” 「犯人」を「主役」に変更』https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/print/20140910/dms1409101700012-c.htm
 2018年3月2日付けヤフー『『週刊新潮』の新聞広告が黒塗りに。でも「不敬」はどっち?という気も』https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20180302-00082278/
 何れのリンクも2021年5月8日現在、閲覧可能である。

 さて、本題。
 2020年10⽉14⽇付けNHK『【詳報】森友学園 改ざん経緯説明の⾳声データ その内容は』https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/46547.html、自殺された財務省近畿財務局職員の上司の発言『国会で⼤きな議論になった政治家の影響については「僕は安倍さんとか鴻池さんとかから声がかかっていたら正直売るのはやめていると思います。だからあの⼈らに⾔われて減額するようなことは⼀切ないです」と否定していました。』、『「少しでも野党から突っ込まれるようなことを消したいということでやりました。改ざんなんかやる必要もなかったし、やるべきではない。全く必要ないと思っていました。ただ追い詰められた状況の中で少しでも作業量を減らすためにやった。何かそんたくみたいなのがあるみたいなことで消すのであれば絶対消さないです」と釈明していました。』と言う証言があった。特定野党への忖度に思える。
 この財務省近畿財務局職員の上司の証言、結論アリキで聞く耳持たずの朝日社説になっていないか?

>改ざんに加担させられたことを苦に自死した元近畿財務局職員~
 ファイルの中身が非公開の段階で、そう断言してよいのだろうか?加担は一因であろうが、外的な影響が大きい可能性もある。例えば、執拗に追い回す特定野党議員、一部メディアの影響などだ。
 近畿財務局の元職員の妻へのインタビュー記事を思い出す。
 月刊Will2020年10月号『私の夫は財務省に殺された』より、冒頭『朝日新聞の記者さんが取材で尋ねてきたんです。「安倍政権についてどう思いますか?」・・・・・その一言で嫌になりました。「政権批判に利用しようとしているんだ」と感じました。結論ありきの記事にするんだろう。だから記事にするのをお断りしました。』
 真実より倒閣目的と取れる雰囲気が今日の社説から伺える、

>真実の隠蔽(いんぺい)を図ったとしかみえない態度に、改めて怒りを禁じ得ない。
 ここは、「朝日」として笑いを取りたいのだろうか。切り取り、報道しない自由etc。
 2021年4月27日付け産経『「従軍慰安婦」表現は不適当 「強制連行」も 政府答弁書 教科書は使用』https://www.sankei.com/politics/news/210427/plt2104270018-n1.html について、朝日は報道したのだろうか。 

>~の責任は重い。
 デマシタ。朝日社説のご挨拶の代わり『責任』。今年だけで既に150回程度登場する言葉だ。

>##さんが受けた苦痛を判断する手がかりになるだけでなく、改ざんの動機や詳しい指揮命令の実態が明らかになる可能性がある。
 ご都合切り取り解釈にならないことを願う。既に公開されている手記には、近畿財務局の上司の『##統括が困っているから助けに行くわ』とされている。弔問の際も##統括は指示を認めている(月刊Will2020年10月号『私の夫は財務省に殺された』)。手記には、他の方の名もあるようだがファイルの開示で逆転するようなことにはならないだろう。

>財務省は一部をマスキング処理、すなわち黒塗りをした上で開示する考えだ。
 『黒塗りで事実を隠すな』とはご都合で決まる。

>「夫に改ざんを促した人の名前はちゃんと出してほしい」という##さんの声に向き合うべきだ。
 月刊Will2020年10月号『私の夫は財務省に殺された』の最後に次のことを記されている。「手記」が事実なのか?財務省は答えず。更に、財務省の調査報告書に夫のことが記されていない。妻としては、この点を特に明らかにしたいのであろうが、朝日社説からは分かり難い。

>森友問題では、事実と異なる国会での政府答弁が139回、確認されている。
 2020年11月26日付け朝日新聞社説『桜を見る会 菅首相 人ごとではない』でも『森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、衆院調査局が一昨日、安倍前政権が2年間に計139回、事実と異なる国会答弁をしていたことを明らかにした。』と誤解を与えかねない表現をしていた。
 その139回中、108回は、当時の財務省理財局⻑の佐川宣寿⽒による答弁であった(2020年11⽉25⽇付けNHK『森友学園の政府側国会答弁 “事実異なる”が139回 衆院調査局』)。
 
>赤木ファイルという新たな証拠を契機に、第三者による徹底調査に乗り出すべきだ。
 『第三者委』とは記さない朝日社説。かつては、年に何度も登場した『第三者委』であった。かつての不合格が影響しているのか?
 朝日新聞社第三者委員会は2014年12月22日に報告書を公表http://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014122201.pdf
 第三者委員会報告書格付け委員会は、この報告書を評価、2015年02月27日付け弁護士ドットコム『「箸にも棒にもかからない」弁護士らが「朝日慰安婦報道」第三者委報告書を「格付け」』https://www.bengo4.com/c_18/n_2752/、http://www.rating-tpcr.net/wp-content/uploads/fccfdeac65688725d484784e82ca152d4.pdf
 結果は、5段階評価で、検証に関わったメンバー8人のうち5人が最も低い「F」(不合格)とし、3人が下から2番目の「D」。
 朝日新聞社は、再度、第三者委員会を立ち上げ、何故不合格レベルとなったのか検証を行い、合格を得た段階で再度第三者委で慰安婦報道の検証を行うべきであろうが、未だ実施せず。
 こんなヒトタチが、『第三者による徹底調査に乗り出すべきだ。』と主張する。


●注
 現実と妄想の区別がつかない妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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2021年5月8日(土)付け小説朝日新聞社説『緊急事態延長 迷走生んだ甘い見通し』を読んでの感想/罰則なしで言葉で「説け」のお気楽さが垣間見れる

2021年5月8日(土)付け小説朝日新聞社説『緊急事態延長 迷走生んだ甘い見通し』を読んでの感想。

以下感想。
 昨日、令和3年5月7日付け官邸『新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見』https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0507kaiken.html
 朝日記者からの質問はなかったようだ。会見の場で聞くレベルの疑問はなかってことだ。

>そもそも大型連休を挟む17日間という当初の設定に、感染症の専門家からは、短すぎるし、施策の効果を見極めることもできないとの指摘が出ていた。
 その『感染症の専門家』とは具体的には誰のことか?科学的な議論に耐える主張であったのか?全く見えない。 
 問題は、解除基準のステージ隠し。
 2021年4月24日付け朝日社説『3度目の緊急事態 危機直視し今度こそ抑止を』では『しかし、政府分科会の尾身茂会長が先日の国会で「個人的には最低3週間は必要だと思う」と述べたように、専門家からは早くも、感染を十分に抑え込むには短いとの見方がでている。』と記載。しかし、元々解除基準は決まっている。長いとか短いではない。令和3年4月23日付け官邸『新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見』https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0423kaiken.html より、基本的対処方針記載のステージ4からステージ3になれば解除の目安。尾身会長も同様な認識であった。
 昨日もステージ3が条件であることが述べられている(尾身会長『ステージ3に入って、しかもステージ2の方に安定的な下降傾向が認められるということが非常に重要。』)。

>丁寧な説明と手厚い支援が必要だ。
 説明とカネーで済んでしまうヒトタチの主張。お気楽である。
 『丁寧な説明』と記すが、昨日の会見で何を述べたのかすら記載なし。唯一は、掲載写真の解説で『緊急事態宣言の延長などについての記者会見で頭を下げる菅義偉首相』だけ。

>~アクセルとブレーキを同時に踏むようなことをすれば~
 スピードを出す為には、『アクセルとブレーキを同時に踏む』は常識である。

>不安は増すばかりなのに~
 不安を煽りたいばかり。

>~首相の言葉が国民に届かない大きな原因になっていることに気づかないのだろうか。
 その前に朝日社説傀儡一味の言葉は、首相だけではなく国民にも届いていない。

>折に触れ「専門家の意見を聴いて」というが~
 独断では、また騒ぐだけであろうが。

>国民の協力が得られないと嘆くのではなく、得られるように力を尽くすのが政治の使命だ。
 とお気楽に責任丸投げ。
 憲法上に緊急事態あるいは非常事態の条項もないが故に、海外のような強い強制力のある措置が取れない日本。
 2021年5月2日付けBBC『オーストラリア、感染急増のインドから入国禁止 違反者には最大禁錮5年』https://www.bbc.com/japanese/56960516より、『入国禁止措置に違反すれば、最大5年の禁錮刑または6万6000豪ドル(約560万円)の罰金、あるいはその両方が科せられる可能性がある。禁止措置の継続については5月15日に見直しを行うという。』、500万円以上の罰金だ。
 一方、日本は一時帰国を求めている(2021年5月2日産経『インドから⼀時帰国検討を 政府』)。少数の為に多数が犠牲になりかねない。帰国時に隔離も、公共の福祉と私権が同レベルで憲法上強制力には乏しい。
 2021年2月3日付け朝日社説『緊急事態宣言の延長 戦略と信頼 再構築欠かせぬ』より、『首相はコロナ対策の実効性をあげるためとして、罰則導入の旗をふるが、成否を握るのは、納得ずくでの国民の自発的な協力ではないのか。』。
 納得できる社説は何時になることやら。罰則なしで言葉で『説く』ことを可能とするなら、先ずはそんな社説を読ませて欲しい。


●注
 現実と妄想の区別がつかない妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ。

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