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2021年5月 3日 (月)

2021年5月3日(月)付け小説朝日新聞社説『コロナ下の記念日 憲法の価値 生かす努力こそ』を読んでの感想

 2021年5月3日(月)付け小説朝日新聞社説『コロナ下の記念日 憲法の価値 生かす努力こそ』を読んでの感想。

以下感想。
>感染対策の強化と国民の暮らし、自由や権利をどう調和させるか、難しい局面が続く。
 日本国憲法上、緊急事態条項が無いが故に「公共の福祉」と「私権」がほぼ同格。欧米で見られる強い私権制限が出来ない現状である。

>一方で、強権的な政治手法は相変わらずである。
 何をもってそうなのか説明がないので、朝日社説の強権的な論調は相変わらず。

>~国民への「お願い」が基本だった。
 これでも『強権的な政治手法』で括る強権的な論調の朝日社説。

>ところが、今年に入り2度目の宣言が出されると、新型コロナ対策関連法に罰則が導入された。
 1度目で『国民への「お願い」』だけでは無理であることが分かった。何らかの対策は必要だ。

>~4日間の審議でのスピード成立からは、~強制力を伴う対策に一歩踏み出すことへの深い思慮は感じられなかった。
 では、何日議論すればよいのか?半年か1年か?、お気楽に後手後手批判では済まされない。

>いずれも、各条文の趣旨を踏まえて熟考すべき重い課題であるが、それは憲法を変えねば対処できないということを意味しない。
 つまり、ご都合解釈ってことだ。

>コロナ対策に限らず、安倍、菅両氏に共通するのは、説明責任を果たそうという姿勢の決定的な欠如である。
 どの部分がどのように説明責任を果たしていないのか?主張に対する具体的な事例による説明責任を十分に果たしていない朝日社説。正面から答えず、その場しのぎ。誤報に対して最後の1人まで誤解を解こうする努力にも乏しく責任を果たしていない。

>信託が成立するには、国民からの信頼が条件となる。
 憲法前文に『信託』の言葉はあるが、その前提は選挙である。選挙の結果=信託扱いである。改憲の最終判断は、国民にある。

>~首相が先頭にたって国民に訴える場面はほとんどない。
 独裁国家ではあるまいし、担当大臣で不十分とは。更に『ほとんどない』には疑問でもある。
 首相のコロナ関連の会見4月だけで、9回ある。令和3年4月30日、令和3年4月23日、令和3年4月21日、令和3年4月20日、令和3年4月19日、令和3年4月9日、令和3年4月8日、令和3年4月7日、令和3年4月1日。

>しかし、首相が憲法の掲げる原則や価値に重きを置いているわけではないことは、前政権の官房長官以来の言動で明らかだ。
 この後、朝日社説では具体的な事例として、モリカケ桜、普天間移設、検事長の定年延長、学術会議の任命を上げているが、どのように解釈すると『憲法の掲げる原則や価値』に関わるのか説明を責任を果たしてない朝日社説。そもそもこれらに裁判による違憲判断は出ていない。恰も違憲行為思わせる扱いに朝日の強引さを感じる。

>憲法に忠実に従い、日々の政権運営に生かす。それこそが首相に課された責務である。
 忠実の定義が不明の朝日社説。モリカケ桜、普天間移設、検事長の定年延長、学術会議の任命、何れも裁判による違憲判断はない。

 2021年05月03日付け朝日新聞『緊急事態条項「改憲せずに対応」54% 朝⽇新聞世論調査』、私権制限もご都合解釈で「よし」とするおぞましい考えを持つ一部国民。
 『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し』を両性とは「男女」だけではないとか、制定当時は同性同士を想定してないのでOKとか解釈する憲法学者が存在するが、『緊急事態条項』に対しても同様な解釈改憲が想定される。ご都合解釈は極めて危険である。


●注
 現実と妄想の区別がつかない妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。これも芸術だ

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