アナモノ

2013年11月28日 (木)

ガステーブルの購入 パロマIC-330SFにするか? リンナイKGE31NSにするか? リンナイに決定(使用感、写真あり) 追記 弱火が苦手

 ガステーブルを購入することになった。
 これまで使用していたパロマが壊れたからだ。
 このパロマの機器については、ブログとしてガステーブルの交換/リンナイからパロマのIC-320SF-R(PA-68F-R) 写真ありに記している。

【1.使用していたパロマは何処が壊れたか?】
 グリルでの調理が出来なくなった。
 具体的には点火はするが、加熱状態が維持できずに消えてしまう。
 原因は、グリルのセンサー部分の断線と思われる(実際切れていた)。
131115

 更に、奥の火力が弱い。
131110

 5年くらい持って欲しかったが、3年弱で壊れた。
 但し、グリルの使用頻度がうちは結構激しいので仕方ないかも。魚焼きを1日1回は確実。多い日は2、3回だ。
 グリルを上から見た写真。
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 尚、左右のコンロを全く動作に異常がないことを付け加えておく。
 (五徳だけ保管し廃棄した。)


【2.ノミネートモデル】
 国内大手から一番安いグリル付きを選ぶ。
 パロマは、IC-330SF。
 リンナイは、KGE31NS。


【3.何を重視するか?】
 両社ともにグリルの入り口が大きくなっている。
 これまで使用していたパロマは、その前に使っていたリンナイより、入り口が狭く、高さも低かった。
 価格で妥協はしたが、魚焼きは強火で遠火の原則から外れていることは確か。

 ノミネートモデルはどちらも入り口が拡大。
 上面は穴無しのフラットになった為か高さも高くなっている。

 但し、店頭で現物を見ると、パロマはグリルの引き出しを引き出し中を見ると上部に、板金(出っ張っている)があって入り口を狭くしている。ウチでは、大きいマグロのカマ、ブリのカマなどを焼くのでこれはNG。入り口の出っ張りは、少しでも避けたい。

 もう1点ある。
 今のパロマは分からないが、使っていたパロマは配線の処理が少々甘い。
 これは、よい部分。
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 これは、悪い部分。
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 よい部分は、配線の周りに保護部材を与え固定。
 悪い部分は、配線が板金部品の端面(鋭利感あり)に接触、保護は配線そのもののビニール被覆だけ。しかも、宙ぶらりん。

 店頭で配線処理については流石に調べなかったが、リンナイのKGE31NSは、上記の通り、グリルに余計な出っ張りがない。この点を高く評価してリンナイとした。

【4.購入したリンナイのKGE31NSについて】
 使用感を写真と共に記す。 

① 箱に日本製
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② 箱を開ける
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③ 入っていた紙類と単一アルカリ乾電池2本
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 尚、アルカリ乾電池は、お試し品。
 実際に使ったが、約2週間で電池切れの案内が出て交換した。
 予備の同時購入を推奨したい。
 電池なしでも点火するけど、当然センサが働かないので危険。

④ ガス吸入口
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 この位置をうっかり未確認で、短いガスホースを購入。
 幸い、左側で短いホースで間に合った。

⑤ 本体上から
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 掃除の面では、フラットはいい。
 但し、グリルの熱で将来どうなるか?は分からない。

⑥ グリル内部
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⑦ グリル内部左
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 点火用圧電素子がある。
 尚、レバーを回す力でバネを押してパチンではない。軽く回すだけで点火する。


⑧ グリル内部右
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 尖っているのが、立ち消え防止のセンサ。
 グリルには、もう一つセンサーがあって、これは底面にある。
 このセンサーで、皿の水分を検知するようだが、うちでは迷惑機能。

⑨ 上面のバーバーの温度センサ
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 これも迷惑機能の一つ。
 これまで使用していたパロマでは、ミルクパンがひっくり返る程、バネの力が強く、ミルクパンを使う場合は一工夫が必要であった。
 今回のリンナイでは、バネの力が多少弱くなっているので1人前では無理でも2人前以上なら何とかいけそうな感じ。

⑩ バーナーキャップ
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⑪ 基板
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 構造的に水がかかったりしないような配慮がされている。

⑫ 配線処理
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 これまで使用していたパロマよりいい感じだ。


【5.総評】
 使用して彼是2週間以上過ぎた。
 特別な問題はない。
 敢えて言えば、グリル内の水分検知センサーが迷惑(うちは水なしで焼くのが伝統だ)。安全安心って言う人もいるだろうが。

 トップカバーの端面の仕上げが、これまで使っていたパロマよりよい。鋭利な感じが少なく丸みがある。この配慮はプラス評価。
 
 
 尚、冒頭に記した私のブログの中で、『基板には、防水処理?なのか、樹脂がコーティングしてある。熱や吹きこぼれでも大丈夫??』と記した。
 約3年弱の間、全く問題はなかった。
 また、下の写真の通り、樹脂のコーティングが熱で劣化した様子も見た目上はなかった。
131115_4
 ※この写真は、器具から取り外して撮影している。

※2013年12月8日追記
 3週間程度使用しての感想
 火を小さくしても、火力があるのが火が強い感じだ。
 更に火を小さくすると消える。
 煮物など、時間をかけてチロチロしたいときに使い難い。
 チョコレートクリームを作ったときは、焦げが心配で餅焼き用の薄い鉄板付き金網を使った。
 リンナイさん、弱火で料理している??
 弱火が苦手といわざると得ない。

 うちにあるコンロの中で、火加減の調整がベストなものは、実は登山用のEPIのREV3700だったりする。
 これは笑うに笑えない異常事態だ。
 
 そうはいっても壊れるまで使う予定なので、使いこなすしかない。


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2013年7月 8日 (月)

2013年6月、日経新聞Wプラン契約のプレゼント パイロットの消える筆記具 フリクションが届いた

2013年6月、日経新聞Wプラン契約のプレゼント パイロットの消える筆記具 フリクションが届いた
2013年6月、日経新聞Wプラン契約のプレゼント パイロットの消える筆記具 フリクションが届いた
2013年6月、日経新聞Wプラン契約のプレゼント パイロットの消える筆記具 フリクションが届いた
 2013年6月、日経新聞Wプランを契約した。
 今日プレゼントが届いた。ネット契約から1週間以上。10日近いかも。
 そういえば電子書籍年2冊の案内もまだだったな。

 届いたプレゼントのペンは、パイロットの消える筆記具 フリクション。確か、どんなペンか日経のHP上の書いていなかったような気がする。
 それ故、1年もしないうちに書けなくなるような物と思っていた(先日は、2色ボールペンで最初から2色ともかけないなんてことがあった)。

 届いたのは、ラバーで擦ると摩擦熱で文字が消えるペン。これは面白い。
 やるじゃん日経。
 2枚目は線を引いた写真、3枚目は一部の線を消したところ。
 説明書記載の通り、摩擦で消えるので証書や宛名書きには不向きと思うが、鉛筆の代わりとして使ってみたいと思う。


 念の為、希に譲ってとかコメントが付くので譲る気はない。
 

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2013年7月 3日 (水)

UMIC日本製アルミ厚底のフライパン yu-vi 16cmを買う

UMIC日本製アルミ厚底のフライパン16cmを買う
UMIC日本製アルミ厚底のフライパン16cmを買う
UMIC日本製アルミ厚底のフライパン16cmを買う
UMIC日本製アルミ厚底のフライパン16cmを買う
UMIC日本製アルミ厚底のフライパン16cmを買う
 UMIC日本製アルミの厚底フライパン yu-vi 16cmを買う。

 店頭では、中国製、韓国製、ベトナムが目立つ。
 日本のメーカーでも生産は海外が多い。

 しかし、これは日本製をうたっている。
 テフロン加工は10万回の耐久性。
 仕上げもよく美しい。
 電磁調理器には非対応のガスコンロ専用品であるが、電磁波バラマキの電磁調理器は使わないので問題なし。

 用途としては、ホットケーキ専用?の予定。
 目玉焼きもいいかな。

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2013年5月28日 (火)

HI-TEC(ムーンスター) ハイキング&ノルディクウォーキング専用モデルHT TRW637を買う

 HI-TEC(ムーンスター) ハイキング&ノルディクウォーキング専用モデルHT TRW637を買う。

 旅先、余暇などで「散歩より長く負荷のかかる歩き」用に購入。
 登山用途(小屋泊まり、テント泊)ならば、厳密に合わせ込んで購入するが(部分的に当たりが強いとかはNGだ)、このくらいの用途ならば価格、デザインを重視。

【1.写真】
① HT TRW637
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 本当は22.5がよいが、このモデルは23が最小。

② ラベル
・安定感UP、推進力UP、着地安定性UP
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 推進力って、飛んじゃうのかな。

・ハイキング&ノルディクウォーキング専用モデル
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・ダブル防水
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③ 箱の上
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④ 斜め上から
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⑤ 中は黄色
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⑥ 靴底
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 ビブラム(Vibram)ソールではない。まぁ、それを求める用途では使わないし。
 長く使うと、多分、黄色のところが紐状にぶら下がるであろう。

⑦ ベロ
・表
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 ウォータープルーフと明記。

・裏
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 中国製。

【2.所感】
 日本のメーカのもの。
 作りはよい。例えば、縫い目の殆どが2重になっているとか。登山靴でもここまで2重にしてモデルは少ない。
 歩き心地は、GOOD。日本人の足の形状を知り尽くしただけのことはあると思う。歴史を遡れば1873年創業。

※日帰り含め登山用途で靴を買うならば、登山用品専門店でデザインを無視して、最低1時間はかけて自分の足に合うものを選びたい。ネットで評判=自分の足に合う保障は1つもない。合わない靴は、疲労促進(筋肉痛含め)、豆が出来るなど碌なことはない。
 登山靴ではないけど、デザインで選んだブーツ(ハイカットの靴より少し高いレベル)で酷い目にあったことがある。足首のクッションの当たりが悪くて痛くて歩けない。こんな状態だと山では遭難につながる。


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2013年5月 2日 (木)

AC式ヘッジトリマ リョービ HT-3631、マキタ MUH-3051、ボッシュ AHS45-16LIなどから選択し購入する(使用感含む)

 AC式ヘッジトリマをリョービ、マキタ、ボッシュから選択し購入した。

 ヘッジトリマは、植木バリカンとも言うがここではヘッジトリマで統一する。
 尚、このブログは読み手を納得させる為に書いているものではない。個人の備忘録的なものである。


【1.何を基準に選ぶか?】
 刃の長さで選ぶのが妥当と思うが、刃の長さが30cm以上あって店頭での売価が1万円程度のものとする。
 実際、5000円以下のものもあるようだが、一歩間違えると大怪我につながる道具なので信頼のあるメーカーから選ぶことにする。
 また、店頭での購入を前提とする為、店頭にないものは候補としない。


【2.ACかDC(バッテリー)か】
 ACとした。
 ACはコードが邪魔である。
 しかし、確実にパワーが出る。バッテリーの残量が残り僅かとか、数年後の痛みなど気にしなくてよい。
 予備バッテリーの手もあるが、結構高い。デジカメなどなら予備バッテリーもありだが、使用頻度的にそう多くないヘッジトリマに予備は無駄のような気がする。


【3.選定モデル】
 括弧内は、刃の幅と店頭価格。
① リョービ
 HT-3031(300mm、9800円)
 HT-3631(360mm、11800円)。

② マキタ
 MUH406(400mm、13600円)。
 MUH3051(350mm、9800円)。
 MUH3651(360mm、12800円)

③ ボッシュ
 AHS 45-16LI(450mm、9800円)。
 ボッシュのAC式は、これのみ。


【4.刃について】
刃にはそれぞれ工夫がある。

① リョービ
 三面研磨刃の高級刃。更に刃にディンプルを入れることでヤニの付着を防いでいるとしている。何かを挟まないか?とも思えるが、この点は様々な条件下で使って見ないと分からない。刃の選択は出来ず1モデル1種の刃となる。

② マキタ
 カタログによると、最初に高級刃が付いていたモデルでも、標準刃(カタログ上は特殊コーティング刃と表現している)の選択、刃の幅の選択も出来る。但し、360mm(350mm)に300mmはOKだが、300mmに360mmはモータへの負荷が増えるのでNGである(この件はメーカへ直接確認済み)。
 刃の形状はリョービと同じく、高級刃は三面研磨刃。
 標準刃も高級刃もヤニサビの付き難い特殊コーティングになっている。
 ガイドもリョービと同じく高級刃はH型、標準刃はコの字型。

③ ボッシュ
 カタログがリョービ、マキタに比べ簡素なのでその分うたい文句が少ない。刃はレーザーカットでダイヤモンド研磨。

④ そもそもどのような構造か?
 上下2枚のノコギリ状の刃があって、上ないし下の刃が前後、あるいは双方が前後して、間に入った枝が切れる。要はハサミの変形バージョンと考えればよい。
 この構造で注意すべき点は、やはり、刃と刃の間に隙間が出来ないことであろう。古いハサミや安物のハサミで紙が刃と刃の間に入って切れないことがある。ヘッジトリマでも同じように刃と刃の間に枝が挟まって切れない事態が想定できる。
 2枚のノコギリ刃の上下に保持部材がある。横から見れば、4枚重なっている感じだ。上下の保持部材は、ネジとナットで固定されている。
 故に刃を押さえている保持部材そのもの剛性とこの上下の部材の固定方法が重要だ。
 リョービは、選定したモデルでは高級刃を搭載し、高級刃と呼ばれるものはH型の保持部材になっている(標準品はコの字型)。
 マキタは、高級刃搭載モデルはH型の保持部材、標準刃はコの字。
 ボッシュは、コの字型。但し、かなりゴツイ。リョービの標準品が”]”レベルとするとボッシュは正に”コ”の字だ。マキタも“コ”に近いかも。何れも実測した訳ではない。

 マキタとボッシュは、上下の保持部材をネジとナットで固定しているが、リョービはプラスチック製?のカバーがあって、ナット側が見えない。
 ここのネジの緩みは、刃と刃の間に隙間を与えるので極めて重要であるがカバーがあるのでリョービは、使用前の目視確認が充分に出来ない。この点はマイナス評価だ。

⑤ その他
 リョービ、マキタ(高級刃モデル)は上下2枚のノコギリ刃が同じ長さ。
 一方、ボッシュとマキタの標準刃は上刃と下刃の長さが異なるタイプで、剪定をよりスムーズに行うためのようだが、この点はどのような差が形状の違いで出るのか様々な条件化で使って見ないと分からない。
 切れ味の点では、マキタの場合は想像通り、標準刃より高級刃が上(メーカ確認にて)。
 刃の間隔、厚さは同等か?実測ではないので定かではない。

 また、ボッシュは自分で刃の交換が出来ない。店頭ないしサービスセンターへ持ち込む必要がある。

 刃が折れるようなことはあるのか?一般的な使用範囲ではないようだ(マキタに聞いた話)。

 ちなみにマキタのカタログを見るとブラシ(モータに使う部品の1つ)も自分で交換可能である(都市部の比較的狭い庭程度であれば、数年は交換不要らしい)。
 ボッシュとは対照的である。


【5.騒音、振動について】
 カタログ、ネットレベルではズバリ不明だ。
 低騒音、低振動と記されていても現実分からない。
 ボッシュに関しては説明書上に振動3軸合成値2.5m/S^2(EN60745)と記載があるが、横比較可能な数値表現がリョービ、マキタにはない(見落としかも)。

 音は実際に剪定する木、場所(住宅街では反響など)で左右されるので数値が明らかでもあくまで参考となる。
 振動に関しても剪定する木で左右されるであろう。
 
 ユーチューブには、マキタ、リョービがメーカーとして掲載した動画がある。
 マキタの動画を見る限り、新モデルは確かに振動に関しては抑えられているように見える。

 しかし、それでも音は気になる。煩いレベルなら仕方ないが、恐怖感を感じるレベルだと現実怖くて使えない。
 そこで、店頭で確認した。
 マキタの旧モデルは、少々甲高く耳に障る。やかましい感じ。恐怖感には至らないが。
 しかし、新モデルは、かなり静かに感じる。リョービの低騒音、低振動をうたうモデルより静かであった。
ボッシュについては未確認。
 音に関してはモータの回転数なども関係してくる。カタログ上ではストローク数が該当する。リョービは1800、マキタは400mmモデルが1900、それ360、360mmモデルは1800、ボッシュは1700。単位は何れもmin-1。
 つまり、比較したモデル同士の回転数は同じである。 


【6.消費電力】
 昨今の社会情勢的には低い方が望ましい。
 但し、モータはトルクが大きいと消費電流も大きくなり、結果消費電力も大きくなる。
 刃幅があるモデルは、どうしても強いモータを搭載することになるので消費電力大となる。
 何が何でも低消費電力とするなら、刃幅の短いモデルを選ぶことになる。
 但し、450mmモデルが1回で済むところを、260mmモデルだと2回行うってことになり、かえってエネルギーを無駄にすることになるかも知れない。2回使うとは2倍の速度で痛むことになる。
 よって、植木鉢の木に使うのか?高さ1m以下の生垣に使うのか、幅10m程度の生垣に使うのか?それぞれの用途に合わせて購入するか?1モデルで済ませるか?個人前に考えて購入すべきであろう。


【7.安全性】
 どのメーカーも剪定時の枝が跳ね返ってぶつからないようにガードが付いている。
 ガードは、一番ボッシュが丈夫そうに見える。
 また、スイッチは、国内2社は、1ボタン式でロック機構もある。つまり手放しでも動く。一方、ボッシュは2ボタン式で、両手でヘッジトリマを持たないとスイッチが入らない仕組みになっている。
 持った瞬間にスイッチをうっかり触ってしまい刃が動き思わぬ怪我を考えれば、ボッシュが最も安全性が高いと言える。
 これは、片手持ちが出来ないので、片手なら届くところが剪定出来ないことになるが、刃幅が450mmで選定モデルの中では最大であるので、ある程度この問題はカバー出来るであろう。
但し、片手で何処かに捕まって片手で作業をしたい場合はそれなりの工夫が必要になる。
 
【8.操作性】
 重い、軽いは重要であるが、実際に作業を行うような姿勢で現物を持ってどのように感じるかを確認した。
 具体的には、刈込作業では、垣根の上、側面を刈り込む。側面は下から上への作業。上、側面どちらの作業においても、持ちやすさが変わらないか?である。
 国産2社は、デザインが似通っていることもあり大きな差はないが、リョービよりマキタの方が、後部のハンドルに関して握りやすいと感じた。また、リョービは上部のリング状のハンドル上面のバリが若干ある。使用している間になくなると思うが、マキタに比べるとマイナスになってしまう。

 一方、ボッシュであるが、上部にハンドルが使い難い。
 側面を刈り込む場合、本体の側面を上、もう一方の側面を下として作業する。
 国産では上部のハンドルが左側面から右側面にかけてリング上になっているので、本体の向きを横にしても、しっかり握って作業ができる。
 しかし、ボッシュは上部のハンドルはリング状ではないので握る位置が限られる。加えて安全性重視の為のボタンを握るようにしないとスイッチが入らないので、側面を刈り込む場合、手の角度が厳しい。
 個人個人の骨格による差もあると思うが、ボッシュを考えている人は、一度店頭で手に持って側面の刈込作業に支障がないか確認した方がよいと思う。

 ボッシュは、切った枝の跳ね返り防止のプロテクターなど国産より丈夫そう、かつエルゴノミクスデザインで魅力的でもあるが、国産に比べ保持に関するデザインはマイナスだ。


【9.結論】
 リョービは、チップレシーバー込みで売られている点は新たな出費不要でプラス評価とも言えるが、ナットの緩みを使用前に目視確認出来ない点が大きくマイナスである。

 マキタは、総合的によい。
 但し、MUH406(400mm)は、店頭価格13600円で他社より高い。
 買うなら、360mm(350mm)モデルとなる。

 ボッシュは、9800円で刃幅が450mmで最大で魅力も大。2ボタンで安全性の国産より高い。
 但し、握り難いので作業への制約が気になる。刃の交換が出来ない点もマイナスだ。


 よって、マキタとする。
 では、マキタのどのモデルにするか?
 持った感じの重量バランスのよさからMUH3051(350mm、9800円)とした。
 実は、事前検討の段階では見た目のデザインで、刃幅が450mm、2ボタンの安全性でボッシュにかなり傾いていたけど店頭で側面刈込作業の姿勢に無理を生じることが分かり購入を断念した。

【10.ところで、どんな時に装置は痛むのか?】
 硬いもの、目安の最大切断径を超えるもの、メンテ不足。
 ここまでは、誰でも想像が付くであろう。
 通常使用で、一番重要なのは、実は置き方である(これは、メーカの人に聞いた話)。
 ヘッジトリマは、刃が長いので、刃の先を付いてから置いてしまう場合がある。これを繰り返すと刃が自然に反る。ある程度までは反った状態でも動くが、当然、反りが大きくなるたびにモータやギア、クランクなどの機構部への負荷が増える。
 負荷が増せば最悪破損(安全装置が入っていれば、そこまで至らないかも。この点は聞いていない)。
 よって、置き方には注意すべし!。

 反りに対しては、コの字型の標準刃より、H型の高級刃の方が強いらしい(これはメーカの人の話)。


【11.MUH3051について】
① 外箱
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 メーカからは大箱(4台入り?)に入り店頭に届けられ、この箱で売られている。

② 箱の中
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 10mの延長コード付き。
 チップレシーバーを付属していない。ただ、チップレシーバーは刈込方向を1方向として使うならよいが、様々な姿勢での刈込には付け替えが必要である。
 使わない可能性が高いので、購入はしなかった(定価は1500円)。

③ 説明書と付属のフック
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 フックは、延長コードをベルトに引っ掛ける際に使うもの。

④ 左側面
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 製造は、中国となっている。
 本体から写真上方向に伸びたリング状のハンドル。ボッシュの評価が大きく下がったポイント。

⑤ 下側
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 本体は樹脂性であるが、刃と刃を保持する保持材は鉄製。
 下側の板材も鉄製。
 この鉄板には、強度を付ける為に刃の下側の途中まで絞りが入っている。刃の反り対策の一つであろう。
 ※金属製の意味で鉄と表現する人も世の中には存在するが、ここでは鉄鋼材料の意味で記している。

⑥ 刃
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⑦ 後部ハンドルの穴
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 ハンドルの下に穴があいている。
 何かと思って説明書を確認したら、釘などに釣り下げて保管するときに使う穴である。
 その為の釘は付属していない。箱入り保管予定なので、付属していなくてもOK。

⑧ オマケ マキタのタオル。
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 企業グッズゲット。


【12.使用】
 使用と言っても数分レベルの話。故に試用レベルで、機械を使いこなす技術を取得していない状態である。
 庭木のツゲに対して、使ってみた。

① 使用前
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 若葉が飛び出している。

② 使用後
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 弧が感じられる状態に、切り揃えられている。

③ 振動、騒音など
 スイッチを入れた瞬間に若干振られる。
 その後の振動は、刃が激しく動いている割には少ないと思う。
 音に関しては、店頭で確認した通り恐怖感を感じる音ではない。もっと静かであって欲しいとは思うが、他社品(リョービ)と比べても、こちらの方が静かであったので現状の選択範囲では充分だったと思う。

④ 枝葉の飛び
 自分の方に飛んできたり、舞い上がって頭から降り注いだり、そんなことはなかった(無風にて)。
 チップレシーバーが必要とは感じなかった。
 現実、かなり派手に飛び散ると思っていたので意外と大人しいので逆に驚いた。

⑤ 使用後の刃の状態
・全体像
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・刃のアップ
130502_8

 標準刃の場合が、上面が受け皿になって枝葉が多少積もる。
 高級刃だと平面なので、積もりは少ないであろう。
 まぁ、実用上は全く問題ない。
 使用後は、ブラシなどで掃うから。

⑥ 刃のメンテ
 基本的には、刃をボロ布などで拭いた後にスプレー式の潤滑剤など塗布すれば十分のようだ。1刃1刃丁寧に行うかは個人個人の性格にお任せ?。尚、説明書上は『真ちゅう製のブラシを使って汚れを落とした上で粘度の低い油を』になっている。やはり、説明書に従うのが妥当であろう。
 刃の位置は、上下が合わさった状態だと十分に拭けないのでずらして作業を行うことになる。
 リョービの場合は、手動で刃の位置を調整できるがマキタにはない。マキタの場合は、スイッチオン、オフで都合のよい位置にする必要がある。この点は、リョービの方が上と言える。
 保管時の刃の位置は、説明書上、特に決められていない。気分的には、上下が揃った位置の方が露出面が減るので気持ちサビの防止につながるかも。


【13.総評】
 都市部の一般家庭なら剪定鋏で充分ではないか?
 そうかも知れない。
 刃幅の広い剪定鋏1本の方がひょっとすると有効かも知れない。
 でも、簡単にツゲの弧を作るには、それなりの苦労がある(時間もかかる)。
 少なくとも、ヘッジトリマなら割と簡単に弧が描ける。

 今回、機械としてマキタを選んだが、試用レベルでは問題を感じなかった。
 更なる使用感については、後日記したい。


※2013年5月2日午後追記
 生垣での作業を行った。
 対象はマサキ、サンゴジュ。
 気持ちよく刈込作業を行うには、多少慣れが必要で、ある角度を持ってスライドすると気持ちよくカット出来る。また、足元から頭の上の方まで伸びているような場合は、様々な方向から行うので、チップレシーバーは邪魔かも知れない。
 マサキは、角が立つ感じ。鋏ではなかなか難しいだろう。
 サンゴジュは、木の性質からマサキのレベルに至らないが、上面は結構気持ちよい形状に仕上げられる。鋏でも可能だけど。
 作業が早いって人もいるけど、それより嬉しいのは刈込量が鋏より深く出来ることだ。鋏は、疲れるのでこのくらいでいいやになり、余り深く刈り込まない傾向になるが、鋏より疲労感は少ないのでしっかり刈込が出来る。


 騒音に関しては、間取りや家の密閉度にもよると思うが、作業中の音は家の中では聞こえない(うちは古い木造なので、低密閉度)。よほど密集していない限り、騒音が隣の家の迷惑にはならないと思う。聞こえても私は知りませんけど。

 ボッシュの2ボタン式の安全設計は好感が持てる。しかし、今回、マキタを使って、やはり、片手利用をせざるを得ないことがあった。安全をどう考えるか?難しいところである。片手での作業は、個人責任である。痛い思いをするのは作業者や近くにいた人だ。

 刃幅350mmを今回選んだが、もう少し長くてもよいかな?と感じた。
 ただ、僅かな不足くらいが案外一番使いやすいのでこの長さがベストなのかも知れない。

 刃は、高級刃ではなく標準品の特殊コーティング刃。実際どの程度差が出るのか分からないが、実用的にこの刃でも問題はないと感じた。

 さぁ、ヘッジトリマ持って庭木の一騎当千。


※2013年5月4日追記
 実際に刈り込んだ木を列記する。
 ツゲ、マサキ、サンゴジュに加えて。

・キンモクセイ
 ハサミだと枝や葉が多くかなり厄介。
 ヘッジトリマなら一騎当千!。

・モミジ
 枝の細いところ。
 ハサミだとフワフワして切り損なったり、刃の隙間に入ったり。
 ヘッジトリマなら、サラッと撫でるようにすればOK。

・チンチョウゲ
 スパスパ。

・背の低い笹、下草など。
 地面スレスレは刃を傷めそうなので無理だけど、2~3cm程度でよければスパスパ。

 ところで、カタログ上直径15mm程度まで切断出来る事になっているが、この直径を一撃で切れる木は今のところない。かなり柔らかい木、あるいは草でないと無理だと思う。
 直径5mm程度までなら一撃だが、それ以上だと繰り返しで切る感じである。

※2013年5月23日追記 
 ACコードをヘッジトリマで切断。これを記す。リンク先は、AC式ヘッジトリマ マキタ MUH-3051が自爆(ACコードの切断)し修理

 


 


 
 
 

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2012年9月11日 (火)

アカオアルミさんのあじなべ(16cm、1.4L)を買う

 アカオアルミさんのあじなべ(1.4L)を買った。

1.その鍋は両手鍋
120910

2.”あじなべ”
 日本製である。
120910_2

3.大きさは直径16cm、1.4L品
 アカオアルミさんのHPによれば、深さは73mm。
 鍋底の厚さは、0.8mm。
120910_3

4.ハンドルの取り付け部
 外側
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 内側
120910_5

5.中
 説明書が入っている。
 金属たわしやクレンザーなど、表面に傷を付ける恐れのあるものは、使用禁止。
120910_6

6.蓋
 内側
120910_7

 『AKAO』の刻印と大きさを示すと思われる『16』の刻印が入っている。
120910_8

7.総評
 光り輝く美しい仕上げ。いい感じだ。
 アルミもペラペラではなく十分な厚みがあり、しっかり感がある。
 こんなによい鍋が1200円程度で買えた。

 

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2012年3月21日 (水)

ケーキ製作用ターンテーブルの自作(鍋のフタを利用)

 ケーキを作っているとクリームを塗るのにターンテーブルが欲しくなる。
 そこで自作することになった。

【1.材料】
① 鍋のフタ2枚。
 ターンテーブルの回転側と固定側に各1枚。
 他のものでもよいが、不用品として家にあった。
 120313

② 台車
 ホームセンターなどには、ターンテーブル用のベアリングも売られているが結構高額である。
 そこで、今回は台車を利用することにした。
 タイヤはナイロン製で直径25mm、耐荷重1個当たり10kg。4個使うので単純計算では40kgになる。そんなに重いケーキを作ることは絶対にない。耐荷重2~3kgあれば十分と思うが、1個100円以下で手に入りかつその中で一番小型が、これであった。
 ゴム製のタイヤもあるが、少なくともナイロンよりゴムは変質しやすいので選択しなかった。
 120313_3

③ 軸(シャフト)
 近所のホームセンターには、適当なシャフトがなかった。アルミの丸棒を切って使うとかになると思う。
 自宅に、幸いにも直径6mmのステンレス製(SUS340?)のシャフトがあった。これを使う。但し、自宅にある工具では切断は不可能な硬さ。偶然にも切らずに済む長さであった。
120313_2

④ 軸受け(ベアリング)
 直径6mmに対応するベアリングが、工具用の交換部品として売られていた。1個300円程度。特別高いものではないが、15mm?程度の穴あけ加工が必要になる。そんなに大きなドリルの刃は、自宅にない。買うと高い。そこで、ベアリング無しとした。

⑤ 木ねじ
 台車、鍋のフタにあうもの。

【2.工具】
 特別な工具は不要。
 台車を取り付ける為のドライバ、穴をあけるハンドドリル、及びその刃、ヤスリなど。
 但し、ハンドドリルだと板に対する垂直が出難いので慎重な作業が必要。

【3.自作品の写真】
① シャフト部
  固定側
 120315

 回転側。
 写真の通りベアリングがないので、木のフタに穴を開けただけ。木とステンレスのシャフトが摺動する状態にしている。油やグリースは差していないが、穴の大きさが適度なこともあり、かつ同質材料ではないので鳴き(摺れる音)もない。
 穴を大きく開けすぎると味噌擂り現象(ふらふらする)が起こるので注意。
 120315_2

② 台車固定
 木ねじは対角線上で2箇所固定。
 重いものは扱わないので、取りあえずこれで十分だろう。
 120315_3

③ 完成写真
 回転側を取り外した状態。
 120315_4
 
 真横からの写真。
120315_5

【4.使用感など】
 投資金額は、家にあった廃品利用の為、台車4個分400円弱。
 実際ケーキ作りに使ってみると、こんなものでも作業性はかなり向上する。


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2012年2月19日 (日)

換気扇を東芝のVFH20WFへ交換

 これまで使用していた山善さんの換気扇が壊れた。
 10年程度は使っているので寿命だと思う。モータは全く問題なし。
 壊れた箇所は、シャッターの開閉機構の一部が破損した。
 
 今回は、東芝の換気扇VFH20WFを選んだ。
 選んだ理由は、静穏が売りなのと山善さんで壊れた箇所に金属部品を使っているからだ。
 写真のカッターナイフの先で指している付近。
120217
 板金部品と板金部品をつなぐ箇所(ジョイントピン)が、山善さんはプラスチックであったのに対して、東芝は金属ピン。
 ちなみに、現在店頭で見かけるメーカー不明の3000円程度の換気扇は、板金部すらプラスチックであった。
 では、大手はどうか?パナソニックのFY-20TH1は、山善さんと同じく板部は金属であるが、ピンは プラスチック。三菱も同様であった。
 
 同じトラブルは避けた。故に東芝となった。
 しかし、東芝に問題はないか?と言うとある。
 山善さんが金属を使っていたスイッチ部が東芝はプラスチックなのだ。ここも金属にして欲しかった。
 私が気になるスイッチ部とは、スイッチ部のケースではなく、シャッター開閉機構を引っ張る棒状の部分(写真中央付近)である。
 120217_2
 ここが不安と言えば不安である。ここも力がかかる部分なのでいつしかポキっと。まぁ、ピンより太い部品なので耐久性はそれなりにあるとは思うが.......。長く使って見ないと分からない。

 まぁ、この換気扇は、6000円でおつりがくる程度のもの。
 比較的安いと言っても、交換は面倒なのでなるべく長持ちしてして欲しいと感じるのは私だけではないだろう。
 尚、本体下部に、13年使ったら使用を止めて欲しいような記載があった。家電による火災事故もある昨今当然の記載かも。

 新しいからか?、静穏設計が生きているのか?従来より明らかに静かである。
 また、排気能力も高いような気がする。排気するので、窓の隙間から外の空気を吸い込み、以前より寒気が入る。
 
 全体像(フィルターなし)の写真。
120217_3


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2011年10月25日 (火)

乾電池サイズアダプター(単3を単1へ)、スルガ(8930)とオーム電機(BT-Z1234A)の比較、加えて多摩電子、旭電機化成も比較

 2011年10月5日のブログで、乾電池サイズアダプター(単3を単1へ)、旭電機化成(貝式のADC-310BL)と多摩電子工業(挿入式のZ-120かZ-114)の比較写真を記した。
 今回は、スルガ(8930)とオーム電機(BT-Z1234A)のものを入手したので、この2モデルについて記す。

【1.スルガ】
 これは100円ショップのシルクで入手した。同じものをダイソーでも見かけている。

① パッケージ表
 01_111025094322
 2本セットである。

② パッケージ裏
 02_111025094344
 使い方が記されている。

③ 全体像
 03_111025094407

④ 蓋をあける
 04_111025094421

⑤ マイナス側接点
 05_111025094432
 単三乾電池のマイナス側をそのまま利用しない方式。

⑥ プラス側、電池挿入
05_111025094503

⑦ 蓋のつなぎ部分
 06_111025094521
 繰り返し利用で破損の可能性は否定できない。
 また、内部に単三乾電池を入れると、上へ押す力が働くのでこの部分への負担が出る。単三乾電池を挿入した状態で長期保存すると自然破壊するかも知れない。

【2.オーム電機】
 ホームセンターで、298円で購入。
① パッケージ表
 11_111025094540
 一見すると、単二を単一にするアダプタが2個、単三を単二が1個、単四を単三が1個。

② パッケージ裏
 説明書が入っている。
 12_111025094548

③ 3種6個のアダプタ
 13_111025094642
 実は、それぞれが2個づつ入っていた。

④ 上から見たところ
 14_111025094726

⑤ あけると
 15_111025094809
 中央から2つに分離するタイプである。

⑥ 単三乾電池を単一にする
16_111025095035
 単三を単二にして、単二を単一にする。

⑦ プラス側の接点
 18_111025095102

⑧ マイナス側の接点
 17_111025095055

⑨ 説明書
 19_111025095519

【3.双方を使用してみる】
 単一サイズの乾電池2本を直接で使う懐中電灯2種に使って見た。
 スルガもオーム電機も問題なく使用できた。
 これは、マイナス接点を単三乾電池のまま使用しない方式である為と思われる。
 オーム電機の場合は、単一を作るために、単二のアダプタも使う点をプラス評価とするかマイナス評価とするか意見が分かれるところだろう。
 乾電池入手難のときに、単三が手に入らず単二が、偶然手に入る可能性も否定できないので、ここではプラス評価としたい。但し、1セットか2セットならあってもよいと思うが、3セット、4セット保有となると疑問を感じる。

【4.旭電機化成(ADC-310BL)と多摩電子工業(Z-120かZ-114)を含めて比較】
① プラス側接点
 111025104110
 左から多摩電子、旭電機化成、スルガ、オーム電機。
 多摩がやや小さい目の接点。

② マイナス側接点
 111025104023
 同じく左から多摩電子、旭電機化成、スルガ、オーム電機。
 多摩は、単三乾電池のマイナス側をそのまま利用。
 マイナス接点が一番大きいのは、旭電機化成で直径14.5mm程度。
 オーム電機直径9mm程度、スルガ11mm×5mm弱である。

【5.まとめて4社を総評】
 以下、単三乾電池を単一として使うアダプタとして評価して見る。

 多摩電子のものは、単三乾電池のマイナス接点をそのまま利用する為、単一サイズの乾電池2本を直接で使う懐中電灯2種で点灯出来なかった。
 単一4本を直接接続する懐中電灯でも、器具側のマイナスとアダプタ側のマイナスを合わせた使い方をすると点灯しない。

 では、懐中電灯以外の機器はどうか?
 ガステーブルはどうか?ガステーブルの交換/リンナイからパロマのIC-320SF-R(PA-68F-R)のブログに記したもので試して見た。

 このガステーブルは単ー乾電池を2本直列で使用する。この機器のマイナス接点側を見ると、コイルバネが見えるが、このコイルバネ、乾電池側に向かって円錐状になっていないのだ。
 このガステーブルは、電池無し(電気なし、物理的になし双方の意味で)では、一瞬パッと火は着くがその後直ちに火が消える仕組みになっている。
 各社のアダプタをこのガステーブルで使って見る。
 結果、やはり多摩電子のものだけが使えない。使えないとは、上記の電池無しの状態である。
 故に、多摩電子のものは、積極的に購入する理由がないと思う。

 ちなみに、うちのガス湯沸かし器は、やはり、単ー乾電池を2本直列で使用し、マイナス側のコイルバネがパロマのガステーブル同様、円錐状になっていない。よって、こちらも多摩電子のものは使えない。

 旭電機化成のものは、マイナス接点が大きく、機器を選ぶ可能性は低いと思う。パカっと左右に割れる方式で、つなぎの部分が切れる可能性は否定出来ないが、薄手のテープを巻けば継続使用可能だろう。
 壊れたら買い換えればよい?そんなことはない。乾電池が店頭から消えているときは、この手のアダプタもないのだ。簡単に継続使用可能な状態に出来るかは重要な評価ポイントだ。
 私としては、複数買うなら旭電機化成のものを推奨したい。

 では、スルガは?
 つなぎの部分が破損した場合、この位置では旭電機化成のもののように簡単な修理対応が出来ない。上記にも記したが、力がかかる方向なので単三乾電池を長期入れて保管した場合の自然破損が気になる。

 オーム電機は、旭電機化成のものがなかったら、これを選ぶのがよいと思う。構造的には壊れ難いと思う。ただ、何度もパカパカやっていると、単一の形を維持できず分離してしまうかも。そこまでは通常ないと思うが。


 


 

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2011年10月23日 (日)

ユニデンの電源不要電話機UTP-100Wを買う

 キッチンで壁掛け電話として使用していたイツワさんの電話の動作が悪くなった。
 たまに音が途切れるとか.....。
 そこで、買い換えることにした。

 壊れた原因は、キッチンと言う環境が悪い点もあるが、壁掛け利用時、受話器が外れやすい。設置場所の問題もあるが、寄りかかったりすると外れる。外れて壁や床に激突。

 イツワさんの電話は、2000円弱程度のもので現在も同じモデルが売られている。同じものでもよかったが、当初より音が悪かった。
 2000円程度でと考えていたら、ちょうどユニデンから2011年9月発売された新モデルUTP-100Wがあった。これまで同様、壁掛け利用が出来て、ACコンセント不要(=電源不要)、ユニデンは、東証一部上場。電話や通信機器に強いメーカであることもあり、今回はこのモデルを選択した。

【1.箱】
 背景は説明書。 
111015

【2.本体上から】
111015_2

【3.キー】
 感触も比較的よく打ちやすい。
 受話器からコードは外せる。
111015_3

【4.壁掛け保留】
 受話器ホルダーの上(壁に設置した場合の上)に、ツメがあり、ここに写真のようにかけると手放しで通話が出来る。
 111015_4

【5.使って見て】
 これまで同様壁掛け設置する。以前使っていたものより明らかに外れ難い。これなら脱落による破壊はないだろう。
 音質はどうか?これも明らかによい。
 着信音も3パターン、3音量、組み合わせで9通りの選択が出来る。
 短縮ダイヤルも10件まで登録出来る。
 電話機そのものには、全く不満はない。

 電話機の問題ではないが、1点だけ注意がある。
 それは壁掛け利用時に受話器ホルダーを壁に固定する木ネジが付属していないのだ。皿頭、太さ3.5mm、首下20mm程度が2本必要。

【6.停電対応】
 3月11日の震災以降、この手の電源不要の電話が見直されているようだ。
 但し、注意が必要である。
 FAX付きの多機能電話の背面にあるモジュラージャックに、この手の電源不要電話を接続した場合、その多機能電話の仕様によっては、停電時に電源不要電話が使えない場合がある。
 このようなトラブルを避けるには、家電店などに売られているモジュラーケーブルの分配器を利用して、電話線に対してそれぞれの機器を直結するのがよい。

 現在、多機能電話の背面にあるモジュラージャックに、電源不要電話を接続していて、停電時にどうなるか気になる場合は、多機能電話のACコンセントを外して、電源不要電話が使えるか確認すればよい。使えない場合は、上記のように分配器を利用するのがよいだろう。

 当然ながら、電話回線そのものが、NTT加入回線でないと停電時に使用出来ない可能性が高い。現在、ターミナル経由で電話利用している場合は、電源不要電話を購入しても意味がない(節電は出来るが)と考えた方がよいだろう。 


 

 

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